スポンサーリンク

駒場東邦招集日

ランキング応援をお願います

1週間以上前の話で恐縮です。(他の記事を優先していたらズルズル遅れてしまいました)

2/11(祝金)は多くの私立学校で招集日となっている日でした。
チリ太郎も駒場東邦の説明会に出席しましたが、残念ながら保護者の付き添いは1名であったため、青ティはお留守番となり、妻が付き添いで出席しました。

駒場東邦の場合、2/2の合格発表後に受け取った合格手続き書類は2/11が提出期限となります。
妻に任せきりになっていたのですが、てっきり2/11に提出するものだと思っていたところ、同書類はこれより前の平日の期間から受付をしているようでした。
書類の記載が不安で、事前に提出してチェックを受けたいという方は事前の提出がおすすめかもしれません。

と言いますのも、この時期になると合格した第一志望以外の学校は、早めに入学辞退の手続きをしてしまっています。
つまり…、2/11の前日頃には

「あんなにたくさん合格したのに、もはや入学可能なのは駒東しかない」

状態になります。

青:「なんとなく…、心細いね。」

妻:「まあ、辞退手続きはなるべく早くする必要があるし、仕方ないよね。」

青:「思わぬ手続き漏れとか…、ないよね?」

妻:「まあ、当日は祝日なので、銀行引き落とし関係の書類と住民票だけが当日ではどうにもならない書類だけど、それさえあれば…、大丈夫だとは…、思う。」

チ:「ちゃんと手続きしてくださいよ。」

青:「チリ太郎、心配かけてすまないねぇ。」

などと、頼りない親ですのでチリ太郎に心配をかけてしまいました。

実際、私立は公立とは違う厳しさがあるのだと思いますが、書類の提出期限や書類不備に対する姿勢がどの程度厳しいものなのかはわかりません。
敢えて試そうとする人もいないでしょうし、事前に「多少の間違いがあって期限を過ぎてしまっても大丈夫ですか?」なんて聞く人もいないでしょう。

小心者揃いの我が家は戦々恐々の招集日前日でした。

2/11の招集日は13時から説明会が予定されていたのですが、書類提出窓口は9時から、そして、制服採寸受付は10時から開いていました。

制服採寸は説明会の後でも大丈夫なのですが、諸々不安のあった我が家は10時少し前に現地に行き、書類を提出した後、説明会前に制服採寸を済ませることとしました。

青:「同じことを考えている人が意外に多くて混雑したりしてね…。」

なんて言っていましたが、10時時点では数組の親子しかいなかったようで、制服採寸も含めて10時半頃には手続きが終了してしまったようです。

妻とチリ太郎は池尻大橋駅付近に移動し、プロントで時間を潰しつつ昼食を済ませたそうですが、私が付き添いだったら、渋谷駅方面まで探検したかもしれませんね。
チリ太郎が進学した際、学校周辺の地理はよく知っておいた方が良いと思うのですが、実際に進学してからはそんな自由に下校経路を変えることなんてできないでしょうからね。

13時からの説明会は、講堂の他、通常教室に分散しての開催となったそうです。
「本来なら全員が講堂に集まって実施したかったのですが」との説明があったそうですが、受験番号が若い方は一般教室の方に、受験番号392番以降は講堂というような具合に分散して実施されたようです。
(受験番号がかなり後ろであったチリ太郎は講堂で参加したそうです。)

青:「ちゃんと先生の話は聞けた?」

チ:「一応、聞けた…かな?」

妻:「苦しい戦いだったよ。」

青:「おかさんは寝てた…と?」

妻:「いやぁ、なんか心構え的な話が続いたからさ…。私はそういう精神的な準備はできてるから必要ないし…、事務的な話なら起きてたと思うよ、多分。」

チ:「遅くまでマンガを読んでたからじゃないですか?」

妻:「おまえが言うな、このゲーム小僧がー!」

ということで、なんだか人選をミスした感もありますが、チリ太郎の新たな出発が確実に近づいています。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする