先週の土曜日に駒東の制服が届きました。
私の中ではもう少し青みが強い印象でしたが、思ったより濃い紺色でした。
「ご存じのように」と言うレベルでもないのですが、駒東の制服は「濃紺の詰襟ボタン無し」です。
私は中高と学ランだったのですが、田舎の公立中高にありがちな「黒色詰襟ボタン有り」の制服でした。当時は周囲の学校にもブレザーの制服すら稀な時代で、私の中では「ブレザー=都会の学校のカッコイイ制服」という印象が残っています。
そして、駒東のような「ボタン無しタイプの学ラン」といいますと、もう現物なんて見たことがなくて、「車田正美先生のマンガの中でしか見ない制服」という印象しかありません。
さてさて、制服も届いたことで中学入学が目前に迫っていることを感じます。
その前に、小学校の卒業式がありますね。
チリ太郎が着るスーツは購入済で、ベルトとか、(スーツに合う)靴とか、そんなものを休日に買い足しました。これらは当然、中学入学後に転用できるものを選んでいます。
連休の終わりに卒業式用スーツと駒東の制服を試着させてみました。
ワイシャツのようなボタンの多いシャツを着せたことがないので、チリ太郎は着るのにかなり時間を要していましたが、スーツも制服もなかなか様になっていました。
駒東の制服の方はサイズ変更の申請期間があるのですが、ひとまずは卒業式、入学式とも服の心配はなさそうです。
また、ここ数日はチリ太郎の小学生活ファイナルということもあり、
「小学生料金の設定されているレストランなどに外食に行く」
といったあるある行動をとっています。
チリ太郎には「合格のお祝い」みたいなことをしてあげていないので、その代わりみたいなものですかね。
まあ、3月末には春休みを利用して青ティの実家に帰省しますので、私の母が盛大にお祝いしてくれることでしょう。
ついでに、卒業旅行ではありませんがUSJにも足を延ばそうと思っています。
これらの行事が終われば、いよいよ心身ともに中学入学に向けた準備が始まりますね。