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高2の夏はまだゆるく

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かれこれ、もう残り日数の方が少なくなってしまいましたが、チリ太郎の夏休みの様子を報告したいと思います。

チリ太郎の学校は7月上旬に1学期の期末テストが終わって、そこから終業式までテスト休みがあります。終業式後が夏休みではありますが、実質的に50日程度の休みがあるわけです。(便宜上、このトータルを夏休みとします)

昨年記事にしましたが、高校になると夏休み前に前年度卒業生の「合格体験記」が配布され、授業の中でそれを読んだりする時間が設けられるようです。
そのようにして、少しずつ大学受験に対する意識づけをしているのだと思いますが、高2の夏は「夏休みの勉強時間300時間」という目標が設定されたようです。
その話はチリ太郎から聞いたのですが、合格体験記を読むと、その目標日数が高3では500時間になるようで、そうした目標値の提示は時期に応じてされているようだと知りました。

夏休みが50日あると想定した場合、勉強時間300時間をクリアするには1日6時間の勉強が必要です。
まあ、学校で授業を受けているつもりで勉強すれば全く不可能な数字ではありませんが、数字的には「そうかー、高2から毎日6時間勉強かー」という印象があります。
チリ太郎も、

チ:「なんか、『夏休みの勉強時間300時間』とか言ってたよ。(無理無理)」

と他人事のような調子でした。
まあ、そうなるかなぁ…。

私も妻も、チリ太郎が急に自主勉強をし出すとは思っていないので、

妻:「まあ、300時間やれとは言わないけど、課題は計画的に取り組むことと、生活リズムは守ろうね」

という声掛けをしていました。

そんな感じで志低く始まった夏休みですが、チリ太郎は部活に積極的に参加しつつ、意外とコツコツ勉強時間を確保するようになりました。
ただ、部活があっても無くても、1日1時間程度の学習時間ですね。

相変わらず私とゲームをする時間は大事にしてくれていて、私が帰宅する前(夕食前)に勉強を終わらせておくか、ゲームの後に勉強をするかという2択が常です。
我が家ではこれを(晩御飯の前か後かという意味で)「先勉(さきべん)、後勉(あとべん)」と呼んでいますが、まあ、午前中に勉強しようという気は無いみたいですね。

それでも、全く勉強しない日がかなり少なくなったので、習慣化に近づいているという面では大きな進歩かと思います。

妻:「ところで、このペースで課題は全部終わりそうなのかね?」

チ:「どうだろう、終わらないかもしれない」

私:「ダメじゃん、ペース配分!」

チリ太郎は将来の夢とか志望校とかがはっきりしているわけではなく、勉強へのモチベーションという面ではなかなか難しいところがあると思います。
そんな中でも、チリ太郎的に「ある程度はやっておかないと」という気持ちがあるようです。これは私の想像ですけどね。

チリ太郎は昔も今も、結局は学校の指導に沿って、授業や課題をしっかりこなすというところが柱になっているので、それを除いて「大学入試に備えて自主勉強を」と言っても、なかなかピンとこないようです。もしかしたら、多くの同年代がそうかもしれません。
例外的に先取りがこなせる層というのは、
「志望校がはっきりしていて、そこから逆算ができる子」
「模試や塾の成績、校内順位などをモチベーションにできる子」
なのかもしれませんね。

チリ太郎は相変わらずマイペースな感じですが、それでも良い方向に少しずつ変化しているようなので、焦らずに見守りたいと思います。

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