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通学経路の調査

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先日、私の休暇が平日にあたったため、このチャンスを利用して駒場東邦中学までの通学状況を確認してみることにしました。(別な用件もあって、ついでにということもありました)

本来はもっと早い時期にこういう下調べみたいなことをすべきだったと思いますが、コロナの影響で生徒が平常の時間に登校しているのかもわからない状況が続きました。
また、電車や駅の混雑状況は、アフターコロナを想定するなら今が一番近い気がします。

そんなことで、下調べに出発!

〇チェックポイント1:吉祥寺駅

我が家からの通学路を想定した場合、引っ越しをしない限りは吉祥寺から京王井の頭線を使います。
ここの接続が一番混雑しそうな気がします。
東京出身の妻も、「吉祥寺の京王線ホームなんて、激混みの記憶しかないよ」と申しておりましたが…。

私が調査した時間がピークを外れていたせいか、思ったより空いていました。
一方、その時間では急行が出ておらず、各駅で結構時間がかかりました。(20分超)

京王井の頭線は急行に接続できるかで結構時間が違ってくると思いますので、通学するときには急行の始発時間を狙って通学するか、「のんびり各駅でいいや」と割り切って早く家を出るかを選ぶ必要がありそうですね。

〇チェックポイント2:車内の混雑状況

思っていたより混んでいない印象でした。(ピーク時間外れてますし…)
ただ、私が通勤に使用する線でも、4月・5月あたりは激混みですから、新入シーズンなどはギュウギュウ詰めを覚悟しなければいけないでしょうね。
京王井の頭線の各駅はひたすら時間がかかります。当日は下車していく人をマークしていたら、座席に座れそうな程度の混雑でしたが、ギュウギュウで20分とか…、少々辛いかもしれませんね。(引っ越し…)

〇チェックポイント3:学生はいるかな?

私が電車に乗った時間では遅刻に近い状況でしたので、学生多数という状況ではありませんでした。
それでも、何人か駒東生を発見! 目立つ制服だからわかりやすいですね。
駒場東大前駅を最寄とする学校(高校)は筑駒が有名ですが、筑駒は私服でしょうから判断が難しいですね。しかし、都立の駒場高校や都立国際高校などもありますので、制服の学生はそれなりに多いです。また、女子生徒も結構目立ちますね。(出会いとかあるかなぁ…、無いだろな…)

〇チェックポイント4:駅から学校までの通学路

当日は雨が降っていたのですが、駅を降りた時間が8:14でした。
開札のところで後ろにいた駒東生が、

「雨だから間に合わないや…」

と呟きました。(駒東の始業時間8:20のはず)

晴れていればダッシュで間に合わせるのでしょうか?!

駒場東大前駅から駒東までの通学路は本当にお店とか少なくて、「どこで買い食いするんだい?」って感じです。
1箇所、狭い道なのに車が通る箇所があるのですが、そもそも車がスピードを出すところではないので、大きな事故に発展することはなさそうです。(学校に苦情が来ることはありそうですが…)

ざっと1時間ほどかけて通学経路のチェックを終えました。
まあ、上位校・人気校を志望した場合、通学環境を理由に受験を断念する人は少ないと思います。
ですので、このような調査は併願校選びでこそ生きてくるような気がします。

しかし、やってみると当該校の生徒と遭遇したり、生徒同士での会話などが聞けたりと、何かの気づきにつながることもあります。
学校説明会・見学会・文化祭以外で、1度ぐらいはこういう調査機会を設けておくのも悪くないと思いました。(我が家の場合、いくらなんでも今頃…ではありますが)

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