チリ太郎が高2のスタートを切りまして、始業式でクラス表などをもらってきました。
私と妻が確認したのは始業式から3日後の保護者説明会を終えた後のことでした。
顔見知りの保護者さんもいらっしゃるので、クラス分けは事前に知っておきたかったのですが…、
「なかなかプリントを出してくれない」
という中高生あるあるですね。
さて、高2の保護者会です。
チリ太郎の学校は中・高それぞれの3年間で同じ担任が持ち上がるシステムです。
つまり、昨年と同じ高校担任団となるわけですが、説明会では動画やスライドショーなどを毎回作成してくださります。担任団の中にスキルがある先生がいらっしゃるのでしょうね。
チリ太郎の学校には授業参観がありませんので、こういう生徒の様子が見られる機会は貴重なんですよね。
動画の中のチリ太郎を探したりして、
「あー、ちゃんと行事に参加してるなぁ」
「このイベントのときはインフルで休んでたっけ?」
などと、妻と一緒に楽しませてもらいました。
高2の新クラスですが、高1の時点で行われた理社の選択に基づいたクラス編成になっています。(クラスごとの授業時間割を見てそう理解しました)
中学くらいまでは生徒同士の相性とか、成績とか、運動系・音楽系のスキルなどを考慮した(多くの学校で行われているような)クラス分けをしていると想像しますが、高2からは授業選択で自動的に割り振られるのに近いのでしょうね。
高2生は授業の上では込み入った話は無いのですが、質の面では学年主任や各教科担当の先生の意気込みが伝わってきました。
「学力についてはしかるべきレベルに到達するよう取り組みたい」
という熱意を感じました。
もちろん、そういう部分をダラダラと無策で過ごすような先生は、チリ太郎の学校にはいないと思いますけどね。
特に英語と数学については、教科担当の先生も
「こんな取組を考えています」
「ご家庭でも後押しをお願いします」
というような話がありました。
改めて感じたことが2点あります。
「チリ太郎の学校の学年団って、思っている以上に様々な取り組みを考えてくれている」
ということと、
「学年団持ち上がりのシステムの学校の場合、学年団の先生と生徒との相性、先生と保護者との連携が重要」
ということですね。
私立の上位校、伝統校って「学校全体としてのシステムがしっかりしていて、やや固定的」と思っていました。つまり、教育面では予め決められた方針みたいなものに則って教育活動が行われている印象ですね。
しかし、チリ太郎の学校の先生方の話を聞いていると、学年団の裁量というのは意外と大きくて、
・他の学年を受け持ったときの経験
・最近のトレンド
・他の学年団から得た情報
などから、その学年に合った取り組みを創意工夫しているようです。
意外とその創意工夫の余地が大きいと感じました。
この点は大変頼もしいですね。
そして、生徒も我々保護者も、一度決まった担任団は変えられないわけですから、先生方の考える方針に「うまく乗っかる」方が絶対に良いと思いました。
それによって、高3時点での到達点は大きく変わる可能性があります。
生徒達は簡単に人の思惑に乗ってくれない年頃だとは思いますけどね。
そこは先生側に腕の見せ所があるのだとすれば、
保護者の方にも腕の見せ所があるはずです。
学校行事も勉強も、何かと忙しい学年になりますが、溺れされることなく、サボらせることもなく、うまく導いてやりたいものです。