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夏休みに充実の予感

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チリ太郎の学校は先週で期末試験を終え、テスト休みという名のプレ夏休みに入っています。
ただ、チリ太郎も高校生になったということで、これから8月終わりまでの間にいくつか予定が入っています。
妻や私も含め、忘れてしまわないようカレンダーに書き込みをしました。こういうところは、中学生時代には無かったことで、成長したなりの充実感というか、そういうものが出てきた気がします。

思い起こせば、中学時代の長期休みは漫然と過ごすことが多かったです。
部活も頻繁に練習日があるというわけではなく、家で勉強するでもなく。
1日ゲームや動画視聴でダラダラ過ごすことが多かったですが、特に叱りもしませんでした。
ただ、あまりにも無計画なので、家族旅行やお出かけイベントなどを入れてメリハリをつけようと少し工夫したりしました。

今年の場合、そうして無理に計画を入れなくても、それなりにメリハリのついた夏休みが送れそうな予感がします。学年が上がればそれなりにやるべきことが増え、そうした中でチリ太郎もしっかりとした生活を身に着けてくれると嬉しいです。
この点、人間的にしっかりとしてきたから充実した夏休みになるというよりは、学年なりにやることが増え、それに身を任せ、うまくこなすことによって高校生らしくなっていくのだと感じています。

そうそう、今年は無理に家族旅行を入れないつもりですが、大学のオープンキャンパスにチリ太郎を誘ってみたいと考えています。
まあ、遠方の大学であれば旅行的なものになる可能性もありますが、今年はまず近いところを目標にしてみたいと思います。

保護者会に出席した妻から、

妻:「先生が『夏休みはオープンキャンパスなども行ってみてくださいね』って言ってたぞ」

との報告がありました。

私は地方の公立高校の出身で、オープンキャンパスなんて行ったこともありませんし、高校1年の頃なんて大学というものすら意識していませんでした。
そういう経験から、「オープンキャンパスに行かせるにしても、高2ぐらいかなぁ。高1なんて早すぎるよね」なんて思っていました。

ただ、よく考えてみると、高2でオープンキャンパスに行かせるならば、それなりに「入学したいところ」「入学できる可能性のあるところ」に行かせたいです。そう考えると、気楽な立場で参加できるのは高1の夏休みぐらいしかなく、「早すぎる」などと言って見送るのはもったいないですね。

問題はどのようにチリ太郎を誘うかですが…。
ストレートに誘ってみたら、あっさりとOKしてくれました。

もちろん、事前申込の手続きとか、大学の学部構成などの下調べは全部自分でやりましたけどね。
こういうところまで自分でやってしまう高1生がいたら、これはもう大学合格間違いなしという気がしますが、それはおそらく出木杉な部類でしょう。

先の話と同じでまずは参加してみることが大事です。
チリ太郎がどんな感想を持つか楽しみですが、本件についてはまたご報告します。

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