現実を突きつける過去問演習

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NN駒東クラスでスケジュールに沿って実施される駒東の過去問チャレンジ。
12月までにだいたい2週に1回のペースで実施して提出し、採点結果が出ます。

その第1回目(平成29年度分過去問)の結果が10/2に出ました。

(当然のことながら)合格者最低点に30点ほど届きませんでした。

本過去問挑戦の結果は早稲アカオンラインのマイページから、模試結果と同じように確認できるのですが、結果をチリ太郎に見せました。

チリ太郎の表情が少しがっかりしているように見えましたので、声掛けをしました。

青:「思ったより取れていなくてショックだった?」

チ:「うーん。思ったより理科が悪かったから、なんでかなと思って。」

青:「まあ、得意教科だからショックだろうけど、いきなり過去問レベルに取組めばこういうこともあるよ。しっかり見直ししよう。」

チ:「うん。」

また、算数の採点答案をじっと眺めながら

チ:「これ…。」

青:「どうかした?」

チ:「コメントに『考え方は合っている』って書いてあるよ。」

青:「まあ、それで×なんだから途中の計算でミスってるんだろうね。」

チ:「部分点あるはずじゃない? おかしいなぁ…。」

青:「過去問演習で部分点あてにすんじゃないよ!」

などと、愚にもつかないやり取りをしました。

過去問に取組んでみて合格者最低点に届かないという現実は、経験のない子供、親にとってまあまあショックなことです。
残り4ヶ月弱の中で合格者最低点までのマイナス数十点が埋まるのか?
子供も親も、経験がなければ、

「そんなに点数アップする?!」

と不安になります。

そういう点は塾の先生などの声掛けの方が説得力があるのでしょうね。

今回の過去問の結果に関して言えば、私はこれくらいの結果(点数)で良かったかなと思っています。

チリ太郎はショックを受けたかもしれませんし、私も少なからずショックを受けましたが(経験が無いので)、これは成長のために必要な過程なのでしょう。

チリ太郎に限らず、多くのお子さんは楽観的です。
これまでは塾での偏差値にしても、模試の結果にしても、同世代の中での「相対的な評価」でしかありませんでした。
その相対的な評価の中で、志望校に対して「合格可能性〇%」という判定が出たり、「これくらいの席次にいれば大丈夫」というような把握の仕方をしていたはずです。

しかし、過去問への取り組みは合格に必要な能力の絶対値を教えてくれます。
「今から4週間で〇〇点分成長しなければ、不合格である」という現実を見せられると、間違いなくプレッシャーがかかりますよね。

おそらく、塾のペースでしっかり勉強していけば、誰もがそれなりに成長するのだと思いますが、子供は自分が成長しているという実感が薄いですから、人によってはそういう点に過剰な不安を抱く子もいるかもしれません。

チリ太郎はどうでしょうか。
今週末にも次の過去問を提出しなければなりませんが、しっかり様子を見ながら進めていきたいと思います。

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