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NN駒場東邦最後のイベント

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昨日はNN駒場東邦の直前イベントがありました。
通常、NNオープン模試やそっくりテストは9時開始が多いのですが、今回のイベントは本番と同じ8時半から国語の模試が始まりました。
チリ太郎は、朝も本番と同じ起床時間に起きてヤル気十分…、と思いきや、イベント開始まで暇になってしまい、ゲームをしていました。(予行演習の効果半減?!)

もともと、NNの日曜授業は月額料金制であり、1月は通常3回の授業を4回のそっくりテスト&解説授業、弱点補強講座に置き換えており、回数も時間も大サービスなんです。
そこにさらに直前イベントを追加していただき、感謝しかありません。
もう、ここまでしていただくと、「合格実績で返すしか無い!」と決意するしかありません。

まあ、チリ太郎にこの親の感動が伝わっていればの話ですが…。

前半の模試ですが、チリ太郎が終えた国語を予習しておこうと思い、問題文を読み始めて涙が止まりませんでした。

休憩時間にチリ太郎に、

青:「おとさん、問題文読んで涙が止まらなかったよ。」

と話したら、チリ太郎も、

チ:「うん、僕もやってて涙が『ポロッ』て出た。あんな問題が出たらもう大変だね。」

なんて言っていました。

そういえば、もっと小さい頃、スーホの白い馬を朗読しながら泣いてたのを思い出しました。
チリ太郎、人の感情を推し量ることは苦手ですが、でも、立派な感受性があるじゃない。

さて、我が家はチリ太郎の土特授業をオンライン参加にしましたが、その際、通信の起点とするPCにスピーカーをつなぎ、片方をチリ太郎側に、もう片方を隣の居間に出していました。
この日も同様にしていましたが、つまり、我々親も授業の音声は聞いているわけです。
そのようにしていると、まるで授業に参加しているみたいな感覚になり、生徒さんのお名前とか記憶に残っちゃいます。

妻:「なんか、よく発言する生徒さんとか、覚えちゃうよね。」

青:「うん、駒東に進学した後に生徒さんの名前を聞いて、『あっ、あなたはNNにいた…』みたいな出会いがあるかもね。」

妻:「そうね。同姓の多そうな苗字の人は判別できないけどね。」

青:「いずれにしても、NN駒場東邦として昨年の実績を超えてほしいよね。昨年は52人だっけ?」

妻:「今日のオンラインに80人ぐらいいたから、そっくりテストと同じぐらいの人数が受講してるんだね。」

青:「まあ、80人を分母と考えると50人ってかなりハードル高いけど、どうだろね。」

NN駒場東邦の場合、昨年の合格実績52名の中には四谷大塚の実績も含まれているのではと分析をしておられる方がいらっしゃいましたが、それは実際にそうかもしれませんね。
ただ、数字で競ったり見栄を張ろうとしなくたって、NNのレベルや質は受講すればよくわかります。

なんせ、「日本一の駒東対講座」ですから。

今年もいい線行くと思いますし、もちろん、チリ太郎も遅れを取るわけにはいきません。

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コメント

  1. みかん より:

    こんにちは。他校のNNに通う6年男子早稲アカ生母です。チリ太郎くんファミリーのファンです。明日、実力どおりでしたら合格されるかと思いますので、頑張って下さい。

    本文中にある国語の問題文、どのような文章だったのでしょうか。市販されている小説でしたら購入して読んでみたいと思います。差し支えなければ、小説の題名を教えて頂けると嬉しいです。

    お忙しい最中と思いますので、落ち着かれてからで、お願いします。

    • 青ティ より:

      みかん様
      コメントありがとうございます。
      他校NNの方にも楽しんでいただけているようでしたら、本当に嬉しいことです。
      為になる話は少なめで、日々ふざけたことしかしていない我が家ですが…。

      最後の国語の問題文、調べたところ、石田衣良さんの「約束」であることがわかりました。(カンタとヨウジの物語です)
      比喩表現に少し特徴があって、「ああ、石田衣良さんか」と後で納得しました。(特に他の作品を読んだわけではないのですが、雰囲気的に)
      同名の短編集に集録されていて、文庫が出ているようです。問題文では中略が数カ所入り、駒東の問題文としてはかなり短いと思うとチリ太郎が言っていました。

  2. みかん より:

    青ティさま

    お忙しい中、ご回答頂きましてありがとうございます。早速本を注文して読んでみようと思います。

    チリ太郎くんも無事、試験に向かわれたのですね。素敵な春になりますこと、お祈りしています。
    これからもブログ拝読させて頂きます。