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NN序盤の感想

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今日はチリ太郎が通っているNN駒東(前期)のことを記事にしたいと思います。

早稲アカのNN前期は月に2回(隔週日曜開催)ペースなのですが、4/18に開校したNN駒東の序盤の授業スケジュールは、4/18(日)、4/25(日)、4/29(木祝)と少し詰まったスケジュールになっています。

長時間授業など経験したことがないチリ太郎ですので、いきなりの環境変化に順応できるのか不安がありました。なにしろ、NNの授業は150分×3コマの7時間半授業ですから…。

4月中、授業を終えた後のチリ太郎は、さすがに疲れた様子でした。
「授業の感想はどう?」と水を向けても、いつものように、

「いろいろ大変です。」

と答えるのみで、なかなかチリ太郎の感じてることを聞き出せません。

このあたり、塾での出来事をよくしゃべる子もいれば、そうでない子もいると思いますが、チリ太郎は本当に「全くしゃべらない」タイプです。

親の方で質問責めのように詮索するのも嫌なので、「どんなところが1番大変か」だけ聞いてみました。すると、

「記述対策とか…、理科・社会の基礎的な知識も足らないなって…。」

という感想だけ聞けました。
要するに、実力的にまだまだ足りないところがたくさんあることを知ったということでしょうから、それで十分です。

NN駒東は回ごとにテキストがあり、また、ノートも教科ごとに1冊(又はルーズリーフで)作るように指示があったのですが、それらを見ると、授業は聞いているようですね。(ただし、ノートはあまり使わないみたいですが)

テキストの中に演習用のテストが挟み込まれていて、それらにも授業中に取り組み、採点して結果も授業中に返却されるようなのですが、その採点された小テストを見ると、採点だけでなくコメントなどもたくさんつけていただいていて、生徒や親にとって励みになります。

チリ太郎は、算数の授業だけはついていけているようで、テストの答案にも「good」とか、「クラストップまであと〇点だ!」というような嬉しいコメントが並んでいます。

一方、社会などは練習問題でも相変わらず記述問題が空欄になることが多く、

「記述問題をやらないのはNN(何が何でも)のポリシーに反する!」等、厳しいコメントが見られました。

保護者目線で少々困ったこととしては、「復習の仕方がわかりにくい」という点が挙げられます。

チリ太郎の話を聞く限りでは、明確に「宿題」というふうに指示はされていないようですが、各回のテキストを見ると、大量に空白のページがあり、それらは復習用のページであることが多いようです。
このあたり、家での復習のやり方を保護者にしっかりと伝えていただけるとありがたいのになぁと思います。
もしかしたら、早稲アカ内部生の方は自然と勝手がわかるものなのかもしれませんが、外部生の場合は遠慮せずに問い合わせてみることが重要なのかもしれませんね。

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