いよいよ明日が本番です。
もちろん、2/2、2/3にも試験があり、本番ではありますが、やはり2/1の重要度は比べ物になりません。
明日は諸々の都合から、青ティがチリ太郎を送迎する大役を仰せつかりました。親も頑張りたいです。
この1週間、チリ太郎は家庭学習時間は伸びず、ゲームをする時間が減ったのは良かったのですが、次から次におもちゃを引っ張り出し、妻に、
妻:「別にいいけどさ、今それ?!」
と何度も突っ込まれていました。
想像していたようなラストスパートは無く、本当に、全く疾走感、力感の無いラスト1週間でした。
それだけに、土曜日に開催していただけたNN駒場東邦のイベントは有難かったと思います。あれがなかったら…、究極のグダグダ週間になるところでした。
そんなチリ太郎ですが、以前と変わらず、
不安な様子も見せない一方で、自信に満ちた様子でもありません。
チリ太郎って、昔から大口は叩かないんですよね。
「絶対受かる」
「自信ある」
「これだけやったんだから結果はついてくる」
そういった言葉を発する子って結構いると思いますが、チリ太郎は常に控えめです。
カラ元気なんて意味がないと思っているのか、
世の中に確実なものなど無いと悟っているのか、
チリ太郎から確認があったことといえば、
チ:「おとさん、タブレット制限っていつまでだっけ?」
青:「2月3日でしょ。別に、おとさんが制限をしたわけじゃないのだから、自分で覚えてなきゃ。」
チ:「えーと、それで2月からどんな予定だっけ?」
もう、妻と二人でズッコケましたが、一応ちゃんと丁寧に試験予定とか、道中の移動予定とかおさらいしておきました。
まあ、チリ太郎と同じような子も結構いるんじゃないかと思います。
12歳とはいえ、精神面の発達の差は大きいですよ。