親塾に憧れるも、やっぱり無理だと悟った木曜日

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昨日の話になりますが、Z会中学受験コース算数の添削問題1回目を終えました。
本来のスケジュールですと、一昨日に取り組んで昨日に投函というものだったのですが、私の出勤時に妻に託しておいたら、チリ太郎の心の準備が整わず、1日スライドしてしまいました。

中学受験コースは算数のみ受講しているのですが、添削問題の提出が2回あるのですね。学習前半の単元で1回15日頃の提出、後半で1回30日頃の提出となるわけです。
添削問題の制限時間は50分ですが、「制限時間を過ぎてもやりきってください」というような説明が、どこかに書いてあったと思います(適当)。

一昨日の時点では、朝一番で取り組めばよいものを、さんざん遊んだ後にやろうとして、50分という制限時間をみて「えー、50分もかかるのか、大変相談なぁ」と気おくれしてしまったようです。

そういうわけで、昨日は午前中のうちに取り組みました。朝の頭がクリアなうちにやるに限ります。

念のため、50分のタイマーをセットし、しばらく様子を見ておりました。
例によって、「おっ、結構いけるかもしれない。思ったほど難しくないぞ」と心の声がダダ漏れのチリ太郎でしたが、40分ほどして私が皿洗いをしていると、台所に現状報告にやってきました。(制限時間設けた緊張感はどこへ…)

「あのー、今何分くらいでしょうか。」

「40分くらいじゃない?」

「1問だけとばして、あとはできたんですけど。」

「じゃあ、その1問やったら終わりじゃん。」

「はーい。」

と言って帰っていったチリ太郎、戻って5分ほど考えていたのですが、

「鶴亀算の応用っぽいんだよなー。うーん」と例によって呟きながら、結局はその問題を諦めたようでした。

所要時間45分。できなかった問題1問。

私は小さい頃から算数が苦手で、小学生の算数の問題ですら上手く教える自信がありません。
普段、算数に関しては、専ら回答解説の丁寧な教材を選び、チリ太郎もそれを見て理解するというやり方にしております。(Z会の解説にも大変満足しております。)
しかし、添削問題には答えがついておりませんので、できなかった問題の解き直しをせず、回答用紙をサッサと郵送しました。

夜になり、「そういえば、問題の解き直しは問題をやった直後が効果的だとか、何かに書いてあったな」と思い出し、チリ太郎が寝た後に、そのできなかった問題を確認してみることにしました。

その問題はこんな問題でした。(そのまま引用すると、何やら問題があるかもしれませんので、少し変えてあります。)

————–
問)長さ90cmで5000円の鉄柵Aと、長さ120cmで7000円の鉄柵Bを合計で何台か買って、12mの仕切りをつくりました。合計で払った料金は68000円でした。
鉄柵Aと鉄柵Bをそれぞれ何台買ったのでしょう。
————–

なるほど…、大人なら

90x+120y=1200
5000x+7000y=68000

という方程式を解けばOKですかね。(私にもできた)

方程式を使わずにやるとしたら…、長さの条件から当てはまる整数の組み合わせを出し、金額の条件にも合致する方が答えということで合ってるのかな…。
長さの方の条に合う組み合わせは、(x,y)=(1,9),(4,8)で、(4,8)の方が金額の条件にも該当する。
(このやり方しかわからない…。)

まあ、このように、時間をかけながらやれば、私でも答えくらいはわかるのです。しかし、人に教えるとなれば、テンポよく、明快に、自信を持って教えなければいけません。私にはその全てが欠けているため、いわゆる「親塾」というのは無理だと思っています。

本日、遅ればせながらですが、チリ太郎に解けなかった問題について聞いてみました。

「あの問題、粘れば答え出せたんじゃない?」

「普通の鶴亀算ってさ、合計の個数とか出てるもんじゃない?」

「でもさ、長さの条件と金額の条件、それぞれから該当する個数の組合せは出せるんじゃない?」

「あーそうかー、でも、式がうまく書けないね。」

「式のことはおとさんもわかりません。」

最終的に

「添削が返って来たら見てみよう」

という、昨日と同じ結びの言葉となりました。
親塾やる人って、相当だなぁと改めて感心した次第です。

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