課題は多いが対策は慎重に

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チリ太郎の家庭での学習を見ていて、前から薄々気づいていたことなのですが、好きで得意な教科である算数にもいくつかの課題があることを感じました。
中でも、早めに改善して欲しい事項は、

計算力です。

Z会中学受験コースの算数の場合、毎月の学習内容は、その月の学習内容(単元)=エブリスタディアドバンスト、タブレット上で行うドリル4回分、別冊計算ドリル10回分です。

このうち、別冊の計算ドリルは1回分の標準学習時間が10分のところ、チリ太郎には問題をノートに書き写してやらせているので、実質15分。
これをチリ太郎は20分、時間がかかるときはそれ以上の時間をかけてやっているので、まず、計算のスピードに課題があります。

また、正答率もあまり良くありません。
問題が結構難しいこともありますが、100点=間違いなしという回がほとんど皆無です。

この計算力の問題について、課題となっている要素を挙げていきますと、
・書くスピードが遅い
・字が汚い
・正確に書き写していない→解いていく中での転記ミス等
・無用な暗算
・約分、通分、分数への変換等の手順

こういったものが素人目にも目につきます。

私は、あまり多くのことを一度に指摘するのは良くないと思っているので、普段、チリ太郎のそばで勉強を見ているときは、上記要素のうち1つだけ、「計算式でも字を丁寧に。自分の字を読み間違えてミスをするほど馬鹿なことはないよ。」と言い続けていますが、それすらなかなか直りません。

計算力をつけるには、とにかくトレーニングを続けるしかありませんが、やみくもに量をこなすのと、課題を意識しながらトレーニングするのとでは、効果が段違いであることは言うまでもありませんので、チリ太郎には、早く自分の課題に気付いて向き合って欲しいと思っているのですが…。

世の親御さんが苦労しておられるように、親が言ってすぐ直るくらいなら、受験勉強なんて苦労しないんですね。
チリ太郎も、そういった点では変に頑固さを見せることが多くて、本当に痛い目をみなければ理解できないのかもしれません。

今のところ、これらの問題には継続的に口を出しつつも、解決に向けた取り組みは先送りしているところです。
奥の手としてとってあるのは、これらの問題を塾に指導してもらうということで、これは、チリ太郎が受け入れやすいタイミングで指導してもらいたいなと思っています。
(個別指導塾で普段指導してもらっているのは国語と社会なので、割増で特別な指導をお願いしないといけませんね。)

親という甘えられる存在が学習に係るとき、どこかで一線を画すようにしておかないと、子供は素直に大人の言うことを聞きません。
例えば、勉強の時間だけ、「先生」と呼ばせ、甘えを許さないというようなけじめのある姿勢が必要かと思います。
しかし、親の方も、客観的に見て「先生」と呼ばせるほどの準備、心構えができていないのが現実ですので、難しい指導はプロに任せるのが最も効率がよいと思います。
もちろん、そうした指導が普通にできる親であれば、それにこしたことはありませんし、逆に、プロを自称する塾・指導者でも、そうした目配り、気配りができる人でなければ、意味がないんですけどね。

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