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全統小テストを挟んだ筋書き

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先日、お風呂トークにて、全国統一小学生テストの目標点の話をチリ太郎としたところですが、もう1つ、念押しで、今回のテストからは次のことに意識して取り組むことをチリ太郎に言って聞かせました。

・問題に回答の跡を残す
・早めの解きなおしをする

実は、これらのことが過去のテストでは十分できていませんでした。
しかし、受験とは関係なく、「もう5年生」なのですから、取り組むことに対して、自分のためになる(プラスになる)よう意識して取り組む必要があります。そのために最低限やるべきことが、この2点ですね。

通塾している人や、受験を意識している人にとっては、「早めの解きなおし」など、基本中の基本だと思います。
しかし、普段の問題集の答え合わせもそうですが、この作業は子供にとって、かなり苦痛なのですよね。だから、今までのチリ太郎は、時間を置いて、最悪は結果が返ってきてから解きなおしなどをしていました。(しかも、いやいや)
でも、今回で「ただ受けただけ」のテストは卒業です。このテストに限らず、全てのことに対して、「どういう取り組み方をしたら自分のためになるか」を意識してやるように伝えました。

さて、そんな全統小テストまであと数日に迫っております。

今回、私の中ではある筋書きがあります。

まず、予想として、テストの結果は、
「理>算>国>社」か「算>理>国>社」になるだろうと予想しています。
いずれにしても、社会は一番のウィークポイントですので、他の教科と比較して「好成績」ということにはならないと思っています。

その結果を受けて、「今から少しだけ社会を補強しておこう。いずれ必要な知識だから、楽しく勉強することから始めよう」
という流れに持っていき、
以前、計画を披露させていただいた、「夏休み社会科教科月間」に持ち込む。
という筋書きです。

そして、夏休みから始める社会科強化の成果を、10月上旬に行われる、Z会到達度テストで確認する。
できれば、偏差値爆上げ!(と言っても、前回が赤点ギリギリでしたから、上がってもらわなければ困ります。)という形で、「やればできる! もう不得意教科じゃない」ということが実感できればいいなと。

まあ、そんなにうまくことが運ぶかどうか、後々の記事にてお伝えします。

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