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成長とともに上がる成績

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チリ太郎、7/24に2学期の「あゆみ」を持ち帰りました。

既に都立中高一貫校は受検しないことを決めているため、受検という観点での心配事はありません。
しかし、なんだかんだで子供の学校での様子を知るには、通知表ぐらいしか方法がないわけで、その点ではじっくりと成績を見る必要があります。

ちなみに、チリ太郎の1学期の時点での成績を記した記事は「あゆみの恐怖・増えるC判定」のとおりです。

さて、チリ太郎の成績はどうなったのか…?

『C』判定、減っていました!

1学期、家庭科と英語で計3つあった『C』判定が1つになりました。
そして、『B』から『A』に上がったのが5つ、『A』から『B』に落ちたのが1つ。

チリ太郎、頑張ったなぁ…。
(まあ、これだけ上がる余地があるということは、元々がアレだということでもあるのですが…。)

12月にあった「宿泊学習」も、先生から全く問題なかったと連絡がありましたし、日に日に成長していることがわかります。

世間的に見れば全くよい成績ではないのですが、親にとっては「子供の成長が見える」こと程嬉しいことはありません。

青:「チリ太郎、頑張ったじゃん。」

チ:「うん。」

青:「もう都立は受検しない予定だから、調査書という意味では関係ないけど、海城は出願時に通知表の写しを提出することになってるからね。」

チ:「そうなんだ。」

青:「入試には関係ないらしいけど、良いに越したことはないからね。単なる見栄かもしれないけど。」

チ:「何を見るんだろうね。」

青:「公式には、入学後のクラス編成などの参考にするためって案内がされているけどね。本当のところはわからないけどね。」

チ:「運動ができない人ばかりのクラスとかできちゃったらいけないからね。」

青:「そうそう、そんな感じ。そういう意味では、入試で測れない4教科以外の成績を主に見るってことなのかもしれないね。」

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