理社の学習と暗記

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我が家では、チリ太郎の個室などはないため、チリ太郎は居間で勉強しております。
チリ太郎が勉強する時間に私や妻がいるときは、静かに別のことをしています。(在宅勤務時間は仕事などをしています)

一昨日、私は休日でしたが、チリ太郎のスタディサプリでの勉強を片耳で聞きながら別のことをしていると、スタサプの社会の先生が、

「いいかな。ここは重要だから…」
(↑社会の先生は、この「いいかな」に特徴があり、耳に残ります。)

というような前置きをしながら、日本の工業地帯について講義をしておりました。

単元は小5社会(基礎)第10講「工業」でしたが、私は心の中で「(確かに重要なところだな。私が習った頃とは内容も変わっていそうだな)」などと思っておりました。

チリ太郎は黙って講義を聞いておりましたが、最後の確認テストになって、
「こんなの、いきなり答えられないよ。もう適当だ。」と言いながら答えを入力し、×を食らっていました。(正答率71%)

また、昨日のことですが、同じようにスタディサプリで理科の勉強をしているところに居合わせた際、チリ太郎は講義を聞いているそばから、

「いやいや、いきなりこんなに覚えきれないよ」

とこぼしておりました。
単元は、小5理科(応用)第11講「星の動きを君の頭へ」でした。

私は星座や星の名前、月の満ち欠けなどは完全に忘れているため、

「講義を聞いた瞬間に覚えるなんて、天才にしかできないよ。ちなみに、おとさんは一度覚えたはずだけど9割忘れてます。」

と声かけをしました。

このように、理科や社会の学習では、講義を1回聞いただけでは収まらない内容になってきています。

私の感覚的なお話で恐縮ですが、チリ太郎の小学校での学習を見てきて、小学校3年生くらいまでは、学校の授業をサラッと聞いていれば足りるなと思うものが大半でした。
しかし、小学校4年生の後半くらいからは、例えば社会における都道府県名など、別途出される小テストなどの結果を注視しながら、必要に応じて個別学習をしなければいけない単元も増えてきたように感じておりました。

今後、5年生、6年生で習う理科や社会(特に社会)では、別途暗記をしなければいけない事項も増えてくるのだと思います。

そんなことを踏まえ、チリ太郎には以下のような話をしました。

青:「いいかいチリ太郎。これまでは、面白いなと思って聞いていれば自然に覚えられる勉強が多かったと思うけど、5年生、6年生になれば違ってくるからね。」

チ:「はい。」

青:「場合によっては、興味がなくても、暗記をしなくちゃいけないこともあるよ。」

チ:「社会の都道府県名みたいに?」

青:「そうそう、あのときは頑張ったよね。あんな感じで、社会なら全国の工業地帯や山の名前、川の名前、平野の名前、歴史上の人物、歴史上の事件や年号など、覚えておかなきゃいけないことがたくさん出てくるよ。」

チ:「大変そうだなぁ。」

青:「理科も、社会ほどじゃないけど、実験器具の名前、生物、星の名前など、結構あると思うよ。」

チ:「…。」

青:「理科や社会については、今後は、『覚えきって初めてやったことになる』から、気持ちを切り替えないといけないよ。」

チ:「はい。」

いよいよこういう段階に来たんだなという気がします。

中学受験に臨む学習スケジュールをしっかり把握されている塾の先生や、親塾でやられている親御さんは当然知っていることなのだと思いますが、小学校の学習範囲においても、暗記で対応しなければいけない事項が結構あります。
中学受験をされる方ならば、「当然やるべきこと」として、個別教材なり、ドリルなりで知識の定着を確認しながら進めるところですが、そうでない子供の場合、どの程度やらせるべきか悩みます。
上記のチリ太郎とのやりとりの通り、現状は心の準備を促す程度で、まだ具体的な行動に至ってはいません。

まあ、「中学、高校での勉強の基礎となる事項だからやるしかない」と説明して、やらせるしかないんですけどね。できるなら、学習意欲を高めるような説明で、楽しんで取り組める方法でやらせたいなと思うのです。

甘いですかね。まだ時間的に余裕があるから無駄なことを考えるのでしょうかね。

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