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中学受験への決意

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個別指導塾TOMASの見学を通じて、チリ太郎の受験への気持ち、通塾に対する気持ちなどを知ることができました。

私としては、チリ太郎がいつか受験を決意したときのために塾を調べておこうという動機で周辺塾の調査を始めたのですが、チリ太郎としては、うっすらとではありますが、「レベルの高い学校を目指して勉強をしたい」という気持ちが既にあり、「通塾は勉強に際して必要」という認識があったようです。

親の心子知らずとは言いますが、当然その逆もあるわけです。

私が思い描いていた中学受験への参加表明ではありませんでした。

私は、チリ太郎が精神的に幼く、自分の考えがしっかりしてくるのはもっと先(5年生の冬とか、6年生に入ってから)だと思い、受験を決意するのはその頃だと思っていました。
また、その決意に至るまでには、具体的に行きたい学校などを自分の目で見て、受験への動機がより強くなるというようなことを経過するものだと思っていました。

しかし、実際には、世の中にどんな私立学校があるのかもほとんど知らない状態で、「中学受験の勉強、してみようかな」というような、非常にうっすらとした決意になりました。

何より困るのは…、
ブログネタとして、インパクトが薄い感じになってしまっていることです。

もっと、ドラマチックに決意を表明してくれなくっちゃ。
(テレビの○○リアリティ番組だって、いろいろ演出入ってるご時世なのに…。)

それにしても、

親だからって、自分の子供の近い将来が予測できるわけではありません。いや、むしろ、予想外、予想違いの連続です。
そうであるとすれば、大事なことは、大まかな方向性を決めたら、細部には拘り過ぎないことです。そして、これからは発想を柔軟にし、臨機応変に動くことが求められますね。

チリ太郎の思いは、知的好奇心が優先していて、ある意味、チリ太郎らしいなと思います。
しかし、いきなりハードな勉強を始めるには、少々心もとない決意であり、しっかりと固まるにはもう少々時間がかかるでしょう。
親としては、参考になる情報や、チリ太郎が望む環境は与えつつも、無理をさせてはいけないなと思います。

幸いにして、チリ太郎自身も個別指導塾を選択し、自分に合ったペースで学習を進めることを認識しているようなので、大きな目標として、6年生までにしっかりとした学習習慣を定着させることを目指して頑張っていきたいと思います。

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