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勝負の3週間

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コロナの話ではなく、チリ太郎の冬休みの学習計画の話です。

チリ太郎の冬期講習の日程が決まりました。
チリ太郎の通う地元個別指導塾は、個別指導塾の中では格安の料金ですが、冬期講習はまあまあ気合が入っていてコマ数が多いので、トータルの料金では、集団指導塾の冬期講習の料金を上回ります。

ただ、コマ数が多いといっても、教科は国・算のみの選択ですので、社会と理科は家庭学習のプランを用意しておかなければいけません。
なにせ、この冬を越したら、もうほぼ受験年なのですから。

ちなみに、先日、早稲アカ主催「武蔵ジュニアオープン模試」の結果を記事にしましたが、
あの記事をアップした後に、成績の評価が出まして、

「今回のテストが本番だったら、あと7点、合格可能性45%、予想合格点127点」

と出ました。

この成績を現在の実力と考えたときに、算数以外の教科をそろそろテコ入れしていかなければいけないと誰でも感じるはずです。
特に、理科と社会については、しっかりと知識を入れた上で受験年を迎えたいところです。

ただ、冬休みは短く、そこに個別指導の冬期講習が組み込まれていることも考慮しなければいけません。
諸々の条件を考慮すると、「比較的短時間」で「受験範囲を総ざらい」できる学習にするのがよいかなと思いました。

他の子は集団指導塾で毎週学習し、時々小テストなどをしながら知識の定着を図って今に至っています。同じやり方では追い付けませんので、チリ太郎に合った独自のプランを考える必要があります。

青ティが考えた社・理冬期特別メニューは以下のとおり

<期間>
12/20~1/11

<教科書>
すでに購入している既存の参考書を使用します。

社会:応用自在(学研プラス)

理科:塾技100(文英堂)

<学習方法>
両参考書の「全ページ」を「期間中」に「読破」

<作業>
読んだページを「スタディプランナー」に記載

<確認>
青ティが余裕のあるとき、すでに読んだページの中から口述式の問題を出します。
また、チリ太郎が読んだページの中から、青ティに問題を出させるということをしてもよいと思っています。(時間に余裕があれば)

チリ太郎は課題が少ないと自由時間を全部ゲームに使ってしまいますので、心を鬼にしてしっかりとした課題を課したいと思います。

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