昨日の夜帰宅したら、ちょうどチリ太郎がZ会中学受験コースの算数に取り組んでいるところでした。(in 居間)
静かに横でプロ野球の練習試合の中継などを見ていたのですが、いつもサラッと終わることが多い算数の勉強で、思いのほか時間がかかっていました。
横から静かにのぞいてみますと、練習問題でとばしている問題(すぐに分からなかった問題)もあるようで、チリ太郎も静かに考えています。
私は、また、練習試合の中継を見ながら時間をつぶしていたのですが、しばらくして、チリ太郎が、「うわぁ、考えてたらトータル1時間を優に超えちゃったよ。難しかったなぁ。」と言って、答え合わせにとりかかりました。
そこからまた結構時間をかけて答え合わせをしていましたが、それだけ間違えたり、できなかったりした問題があったわけですね。
私がこれまでに見たところですと、Z会中学受験コースの日々の学習は、1教科で見ればそれほど量が多い印象はありません。ただ、チリ太郎が結構時間をかけたということは、演習の各問題の難易度が上がってきているんでしょうね。
私もチラッと見ましたが、(青ティは算数が得意でないので)一見で解き方がわかる問題が少なくなってきている気がします。
しかし、難易度が上がっても、チリ太郎はトータルでは集中して勉強できていたみたいなので、安心しました。間違いが多いということは、それだけ新たに学ぶことが多いということですから、教材的には合っているということです。
改めて、Z会の中学受験コースにしてよかったと思いましたし、受講教科数も、得意教科の算数1教科に絞ってよかったなと感じています。
これが複数教科であったら、時間的にこなすことが難しいのと、集中力が続かない可能性があったかなと思っています。
Z会と言えばもう1つ。この日、郵便で「日本語能力運用テスト」の問題と解答用紙が届いていました(写真)。
これは、4月号の郵送物の中に予告のお知らせが入っていたのですが、ちゃんと成績が出るテストのようですので、取り組んでみる予定です。
算数1教科しか受講していなくても、到達度テスト等、こうした付属の取り組みは漏れなく送られてくるので、とてもお得感があります。特に、我が家は算数しか受講していないのに、このようにサービスで国語のテストが受けられるのですから、お得感をより強く感じます。
Z会の広告、「2020年 オリコン顧客満足度®ランキング で顧客満足度第1位」は、まあ、素直に信じてもよいかなと思います。私も、ここまでは「満足」に1票ですね。
ただし、一言付け加えるなら、「安定した学習計画のためにも、自分にあった受講を」と付け加えたいですね。(ローンのCMかっ!)