以前記事にさせていただいた、チリ太郎の勉強時間とゲーム時間ですが、11月29日の週から週単位で集計してきて、
11/29週:勉強時間14:40、ゲーム時間12:55
12/6週:勉強時間11:45、ゲーム時間11:10
12/13週:勉強時間13:15、ゲーム時間17:10
12/20週:勉強時間18:10、ゲーム時間16:25
となっておりました。
最新となる12/29週の結果・・・
12/29週:勉強時間13:15、ゲーム時間22:15
12/31と1/1の勉強時間がほぼゼロで、記録ベースで5時間以上、実際にはもっとゲームをしていました。ですので、記憶ベースであればゲーム時間はもっと長いのですが、記録ベースでも驚愕の数値です。
こうなってしまった原因としては、元々、大晦日と元旦の勉強計画がほとんど立てられていなかったこと、冬期講習が休みであったこと、青ティが不在であったこと、妻も忙しくてチリ太郎の面倒をほとんど見られなかったこと等が挙げられます。
まあ、大晦日と元旦くらいはよいですかね。勉強を気にせずゲーム三昧の日が2日くらいあってもよいでしょう。
昨日から塾の冬期講習も復活し、チリ太郎も(親の考える)正常な冬休み生活に戻っております。
ところで、皆さまはどのような年末年始を過ごされたでしょうか?
青ティ家では、日本の伝統行事に拘りを見せる妻が張り切っておせちをつくり、正月は雑煮や餅を食べ…、というように、少しだけ伝統的な年末年始っぽい生活をしています。
これは妻の考え方が大きく影響しておりまして、お正月に限らず、妻は、節分の豆まきや恵方巻、春分、秋分、冬至、土曜の鰻、日本の伝統行事には拘ります。
一方で、クリスマスなどの西洋由来のイベントは重視しません。
青ティ自身は思いつきや感覚で生きている人間なので、もし「自分の好きなようにしてよい」と言われたなら、正月にはカレーを作ってしまう(3日くらい同じでも飽きなくて楽だから)と思います。
つまり、青ティ家の家風は、妻がリードしてつくっているといえるでしょう。
皆さまの家でも同じように、そうした家庭内の行事は奥様主導できりもりされているのではないでしょうか?
こうした折々の行事というのは、決してやらされていることではなく、その家の人の考えでやっていることです。ただ、1つ1つにかかる手間はそれなりにあって、まあまあ大変です。
我が家の場合は、妻が拘ってくれるおかげで、チリ太郎が日本の伝統行事に触れることができるわけです。これは、子供の成長を考えたときに、決して無駄ではないと思うのです。
子供の教育の一環として、よく、「子供に様々な体験をさせる」ということが言われますが、特別に旅行に行ったり、教室に参加させたりすることばかりでなく、こうした家庭内の行事も立派な「体験」ですよね。
積み重ねることで子供の教育に良い効果があると思いますし、手間をかけたかいもあるはずです。