以前、チリ太郎の学習管理にスタディプランナーを使用していることと、その記録から得られる、チリ太郎の学習時間とゲーム時間について、記事にしました。
そういえば、最近の様子はどうなっているのか…。
ちゃんと続いています。
しかも、自分で100%記録していて、その点は大したものです。(チリ太郎が飽きたら私が引き継ぐつもりでした)
ちなみに、以前までの記録は以下のとおりです。
11/29週:勉強時間14:40、ゲーム時間12:55
12/6週:勉強時間11:45、ゲーム時間11:10
12/13週:勉強時間13:15、ゲーム時間17:10
12/20週:勉強時間18:10、ゲーム時間16:25
そしてこの続きですが…、
12/27週:勉強時間15:35、ゲーム時間22:15
1/3週:勉強時間17:15、ゲーム時間19:00
1/10週:勉強時間14:35、ゲーム時間14:40
1/17週:勉強時間11:25、ゲーム時間16:20
1/24週:勉強時間12:05、ゲーム時間15:15
1/31週:勉強時間10:35、ゲーム時間15:00
2/7週:勉強時間14:45、ゲーム時間15:20
2/14週:勉強時間10:00、ゲーム時間18:00
という具合。
前回報告時は勉強時間がゲーム時間を上回る週があって、拮抗していたのですが、年明け以降は完敗が続いています。
青:「なんてこった…。完敗じゃないか。」
妻:「ある時期以降、ゲーム時間の管理を強化してるんだけどね。」
青:「なぜだ…。管理の効果が数字に表れていない。」
妻:「まあ、桃鉄と3D+フューリーワールドのせいであることは間違いないよね。」
数字を見たときはショックでした。
だって、受験年に勉強よりゲームをしている受験生なんているのかって話です。
でも、チリ太郎を責めることはできません。なぜなら、チリ太郎は日々のやるべき勉強をしっかりこなしているのですから。
もしかしたら、勉強課題が少なすぎるのかもしれません。
いや、集団指導塾に通塾しているお子さんと塾の時間込みで比較した場合、間違いなく勉強時間が少なすぎるのです。
ただ…、ゲームする時間もないくらいに勉強漬けにすべきかというと、それは私の主義に反します。
チリ太郎からすれば、1日の課題が終わる→心置きなくゲームというのが勉強込みで最もリズムのよい生活ですので、ゲームを無くせば勉強時間が増えるものでもないでしょうし、集中力も低下してしまいそうです。
青:「まっ、まあ、大人でも、1日の終わりにはビールの1本くらい飲みたいものじゃない? 逆に、ビールも飲めないのに1日頑張れるかって話だよ。」
妻:「チミの男梅サワーも見飽きたけどな。」