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教材が届いた週末

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Z会教材 Z会の教材が届きました。以前の記事にも書きましたとおり、「中学受験コースの算数のみ」と「専科の作文」の受講なのですが、2つの包みが同時に届きました(写真は出したところ)。

先日の記事には書かなかったのですが、この受講のし方をした場合、「Z会の会員番号を2つ持つ」ことになります。(写真の水色の封筒にそれぞれのコースの会員番号が記された書類が入っています。)
「小学生コース本科+専科」や「タブレットコース+専科」という取り方ですと、1つの会員番号で受講できるのですが、「中学受験コース+小学生コース」や「中学受験コース+タブレットコース」、「中学受験コース+専科」というような受講のし方をしますと、中学受験コースで1会員番号、小学生コース(又はタブレットコース)で1会員番号になるわけですね。
この会員番号には、Z会専用サイト「Z会MyPage」というウェブサービスのアカウントが紐づいていますので、1人のお子さんの受講で、2つのアカウントを持つのは面倒くさそうに思えます。そのことが想像どおり面倒なことなのか、それともそれほどでもないのかは、受講を続けていく中で記事にしてみたいと思います。

さて、届いたそれぞれの教材の包みですが、私が思っていたよりも資料がたくさん入っておりました。
中学受験コース算数の方には、毎月の教材のほか、「計算練習ブック」や「漢字と言葉練習ブック」、「小5到達度テストの問題」(その他のチラシ類は除きます)が入っており、資料説明やガイドを読まないと、どれから手を付けるのか少々わかりにくく感じました。
私の悪い癖ですが、家電製品等でも説明書をちゃんと読まずに使い始めます。ここのところは意見が分かれるところだと思いますが、私は「説明書を読まずとも感覚的に簡単に使用できる」ものが良い製品という考えの人間です。
今回に関しては珍しく説明資料などをちゃんと読み、「計算練習ブック」や「漢字と言葉練習ブック」は年間使用の教材だと理解しました。(算数しか受講していなくても、漢字と言葉練習ブックは送られてくるのですが、サービスととらえるべきなのでしょうかね。)

一方、作文の教材の方にも、毎月の作文用の教材の他に、「算数おさらいワーク」と「漢字トレーニングブック」が入っており、「漢字」の方は作文に関係ありそうですが、「算数」については、小学生コース・本科の方の教材がサービスでつけられているのでしょうかね(ここはよく理解できませんでした)

休日のうちに、学習の進め方などは理解しておこうと思い、ガイドの確認の他、中学受験コースのアプリダウンロードを行いました。こちらはダウンロード後にチュートリアルがあり、たいへんわかりやすかったです。
タブレットの設定をしたついでに、学力確認テスト?(みないな名前のもの)をチリ太郎にやらせてみました。タブレットで問題確認、回答するのですが、楽しそうに解いておりましたので、よかったです。
まあ、通常の学習はスタサプなどでも楽しそうにやっておりますので、あまり心配はしていないのですが、問題は「作文」の方ですよね。こちらは苦手分野なので、教材のつくりは丁寧なのですが、親もしっかりフォローして、なるべくハードルを下げてやるように心がけていきたいと思っています。

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