チリ太郎の4年生3学期の成績ですが、困ったことにC評価があります、3つも…。
しかも、Cの数だけに着目すると、1学期:0個、2学期:1個、3学期:3個と増えており、AやBの個数を含めた観点でも評価が下がっています。
まあ、都立中高一貫校を受験するならあり得ない評価かもしれませんが、幸いにして、まだ4年生です。受験をするしないに関わらず、良いところは伸ばし、頑張るべきところは少し気を付けるしかありません。都立中高一貫校の多くは、内申点の計算に5・6年生の成績を用いますので、親としては気が気でないし、新学期からは心を入れ替えてほしいのですが…。
チリ太郎の成績を(学習の記録に限って)見ますと、国語や理科の「感心・意欲・態度」にCがあり、少々教え方が難しいと思います。
短期での改善を目指し、「先生の話をしかり聞く」や「積極的に発言する」ことなどを口うるさくいったところで、ずっとついていられるわけでもありませんので、本人が納得し、授業に対して気持ちが前向きにならなければ続きません。
チリ太郎が中学受験を決意してくれ、行きたい中学などが明確になってきたなら、もう少し「自分に返ってくる身近な目標」として取り組めるかもしれませんが、私の計画的にもそれはもう少し先かなと思っています。