少し前の話になりますが、12/18にNN駒場東邦で実施している過去問チャレンジ（直近5年分の過去問に計画的に取り組み、採点をしてくれる）の最後（2021年問題）の採点結果が出ました。
結果、チリ太郎は初めて合格者最低点を超えました。（過去問に取組んだのは12/9～11頃です）
最初の方は合格者最低点に40点ほど届かない回もあり、どうなるものかと思っていましたが、最後の最後で結果を出しましたね。
非公式には、2021年の過去問にチャレンジする前に、自宅で2016年の過去問に挑戦した際、青ティ採点ですが合格者最低点を超えました。
ですので、その直後に実施した2021年の回は少しだけ期待していたのです。
この結果を見ると、チリ太郎は駒場東邦にチャレンジできるだけの実力を着実につけてきていることがわかります。
あとは、1月に入る頃に合格者平均点を安定して超えられるようになればよいのですけどね。
しかし、この段階に至っても、チリ太郎の国語記述問題は改善される気配がありません。
良い時で2問の空白、悪いと4問ほどの空白が残る状態で、夏以降はずっとこの状態が続いています。
その状態で過去問の点数が伸びているので、なんだか不思議な気がしますが、逆にこの状態で記述問題が埋められるようになれば、かなり期待できる仕上がりになると思います。
無理はさせられないけど、できればチリ太郎には「そこ」を目指してもらいたいところです。自分のためでもありますしね。