本日は早稲アカの「NN駒場東邦入試本番体験講座」で駒場東邦中に来ています。
早稲アカのいくつかのNNクラス（渋幕など）でも本日に同イベントが組まれていますが、本模試はオープン模試ファイナル、つまり、最後の志望校別模試でもあります。（NNクラスへの最終入室チャンスにもなっています。）
そういえば、サピックスでも学校別SOのいくつかが本日開催になっていたはずですので、本日は多くの受験生が何らかの模試を受験している可能性が高いわけですね。
みんながんばれ！
早稲アカの「入試本番体験講座」は1日がかりのイベントです。
午前にそっくり模試を受験し、午後は解説授業。
試験はまもなく13時に終了しますが、休憩を挟んで解説授業に入り16：45に終了予定です。
チリ太郎にとっても、本日の模試が併願校も含め学校別模試の最後の機会になりますので、普段はボーっとしているチリ太郎にも期するものがあるはずです。（表面には全く表れませんが）
10月から11月を振り返りますと、チリ太郎にとっては非常に苦しい期間でした。
オープン模試の成績は冴えない上、NNで取組んでいる過去問も合格最低点に大きく及ばないという状況が続き、良い要素が少なかったです。
私はあまり悲観的にはとらえていませんが、やっている本人は結果が出ないどころか、周りに追い抜かれているような感覚だったでしょうから、少なからず焦る気持ちがあったでしょう。
そうした流れを断ち切り、最後の模試は良い結果で終われるか…。
何度も同じことを言うようですが、ここまで来たら目先の結果よりも、出た結果をどうつなげられるかの方が重要です。
安心したいがための「良い結果」などいりません。
よい結果が出たならば、それをはずみにしてさらに高みを目指し、悪い結果ならば、それをバネに叛骨心を燃やすような、そんな心構えが必要です。
本日は保護者向けイベントもあり、そちらも充実したものでしたが、後日記事にまとめたいと思います。