前衛的な感想文

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昨日、今日と、朝の電車は激混みでした。
私の通勤方面ですと、高校生の割合がものすごく増えている様子です。

チリ太郎の学校も今週月曜日からフル登校となっていますので、きっと同じタイミングで通常登校に戻る学校が多いのでしょうね。

外出制限などで空いている電車に慣れてしまったので、今度はこちらに体を慣らしていかなければなりません。

さて、ようやく学校が通常登校となり、チリ太郎もクラスメート全員と会うことができたはずです。
しかし、男の子って、学校での出来事をあまり話してくれませんよね。
チリ太郎もそんな性格で、

「今日の学校はどうだった?」

と聞くと、

「うーん、普通です。」

という答えが返ってきます。

仕方がないので、私も対抗することにしました。

チ:「おとさん、例の(ゲームの)調子はどうですか?」

青:「うーん、普通です。」

チ:「普通ってことはないでしょ。施設のレベルアップとかあるでしょ」

青:「チリ太郎式で回答することにしました。普通です。」

チ:「えー、困るなー。」

青:「困るでしょ。」

という具合に、私とチリ太郎が共通でやっているスマホゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」(村を造ったり、攻めたり攻められたりするゲームです)の経過説明を人質にとり、チリ太郎に改善を促してみました。

青:「クラスの全員と会えましたか?」

チ:「あのね、4、5人休んでる人がいて、まだ全員とは会えてないの。」

青:「へー、コロナ対策で休んでるのかな?」

チ:「わからないけど、そういう理由じゃないみたい。」

青:「4教科の授業も順調かな? 新しい勉強は大丈夫?」

チ:「ちょっと国語に問題があります。」

青:「わからないところがあった? どんな内容?」

チ:「あのね、教科書に出てきた物語の感想文を書きましょうっていうのがあって、書けなかったの。」

青:「そうか。Z会の作文学習は頑張ってるけど、まだ時間がかかるからね。時間をかければ、チリ太郎もしっかりした文章書けるんだけどね。それで、その感想文は宿題になったの?」

チ:「ううん。宿題にはならなかった。白紙だったから、休み時間に感想文とは別のことを書いて埋めておいた。」

青:「何を書いて埋めたの?」

チ:「あのね、算数でちょっと思いついたことを書いてみたの。」

青:「えっ?! 感想文を書くところに、算数で思いついたことを書いたの?! 数式とか?」

チ:「ううん。ちょっとね、図形の問題を書いてみた。」

青:「『読書感想文を書きましょう』で図形の問題が書いてあったら、先生も驚くだろうね。斬新すぎるよ。」

チ:「まだ空いてるスペースがあるから、社会のことも書いてみようと思ってる。」

青:「書く意思はあるのに、感想文は書かないんだね。アバンギャルドな作品になりそうだな。」

 私的には、白紙にしなかっただけでも、かなり成長していると思いました。しかし…、
今年も4教科の「関心・意欲・態度」は覚悟しなければならないかもしれません…。

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