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入室テストの位置づけ

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昨日、サピックス入室テストのことを記事にさせていただきました。

個人的に、今回の入室テスト挑戦は、

「冬休み学習の総決算」

と位置づけています。

チリ太郎の学校は1月8日に始業式があり、冬休みはもう終わっているのですが、始業式後に3連休がありますし、個別指導塾の冬期講習も10日までコマを入れてありますので、青ティ家の冬休みは1月11日までという認識です。
その最終日にサピックスの入室テストがありますので、冬休みの勉強の成果をここにぶつけて欲しいという思いがあります。

しかし、サピックスの入室テストというのも、実際にこんな時期(新6年生)に受ける人というのは、他塾からの転塾生がほとんどです。
チリ太郎のように、家庭学習メインでここまできた子は超少数派でしょうし、そういう子にとっては甘くない挑戦になると思います。

一応、私なりに結果の想定はしています。

サピックスの入室テストの情報って、あまり世の中に出ていないのですが、偏差値的なものも出るようです。
ただ、母数を考えると、これは「想定の偏差値」、「これくらいの点がとれたら、サピックスではこれくらいの偏差値です」という目安で出しているものでしょう。

それで、その想定の偏差値でチリ太郎はどれくらいの成績になりそうか…。

青ティの希望込の予想として、

算数は50台、その他の教科(国語、理科、社会)は40台、4教科平均の偏差値が、46~47くらい。これくらいですと、ギリギリ入室許可が出る成績ではないでしょうか。
ただ、希望的にみてこんなものでしょう。

悪かった場合、算数は40台、その他の教科には30台の偏差値が混じることもあると思います。
この場合は入室基準にも満たないでしょうから、「選択肢を広げる」というもう1つの目的も達成できないことになります。

サピックスのホームページによると、1月11日受験、17日にはオンラインで結果発表、20日に結果の郵送、29日入室手続き締切というスケジュール感です。
チリ太郎は自ら未来の可能性を広げることができるでしょうか…。

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