スポンサーリンク

東大の五月祭を見物してきた

ランキング応援をお願います

5月17日の日曜日、東大の「五月祭」を見学してきました。

ええ、あの爆破予告で中止になった翌日ですね。

私は東大の駒場キャンパスには行ったことがあるのですが、本郷キャンパスには行ったことがありませんでした。
有名な「赤門」とか「安田講堂」は本郷キャンパスにありますので、この状態では堂々と「東大に行ったことがある」とは言えませんよね。
ですので、いつか行ってみたいと思っていたのです。

この日はチリ太郎の学校の体育祭の翌日でした。
我ながら、なぜこれまで五月祭に行っていなかったのだろうと思って振り返ったのですが、開催時期がチリ太郎の学校の体育祭と被ることが多いのですね。ですので、この時期の行事に目が向いていなかったのだと思います。

折角の機会なのでチリ太郎も誘ってみたのですが、

チ:「いやぁ…、体育祭で疲れてるし…」

とのことでした。

高2なので東大に限らず、広く大学は見て回った方が良いです。しかし、逆に言えば、そういう意識が働くので、「行きたくない」という気持ちになるでしょうかね。
私はそういうふうに感じましたね。(要するに、「見学に行く=志望校として意識している」ととられることを警戒する気持ちですね)

そんなわけで、一人気ままな見物です。

東大本郷キャンパスにはいろいろな行き方があるようですが、私は四谷駅から南北線で東大前駅下車で行くことにしました。
駅からキャンパスへの距離は東大前が最短(1分)なのですが、広い敷地の中のどこに行きたいかで最寄り駅は変わると思います。
南北線東大前駅の場合は「農学部」が近いことになります。

私は大学の学園祭ということに限れば、自分の母校と一橋大学の「一橋祭」しか行ったことがありません。
長いこと東京に住んでいますが、やはり目的も無く行くようなものではないということでしょうかね、学園祭は。

今回、東大の五月祭に行っておこうと思ったのは、自分自身が本郷キャンパスに行ったことがないということもありますが、間違いなく、チリ太郎の大学受験のためのリサーチが動機としてあります。
まあ、親がそういう雰囲気を少しでも出してしまうと、子供は気持ちとして引き気味になりますよね。

しかし、我が家は休日に家族単位で行動することが多いため、一人できままに行動するというのは実に新鮮なものです。
普段は、

妻:「なぜ地図を見ないのか」
チ:「いつも勝手な方向に歩く」

と散々な言われようなのですが、自分の感性の赴くままに自由に歩くことの気持ちよさを再認識しました。
(勝手に行動しているようで、いつも家族のことを気にしながら行動しているのですよ。わからないと思うけど)

学祭の出し物自体は、まあ程々に見物できればという程度で、赤門、安田講堂、三四郎池と、名所的なスポットを見て回りました。
赤門は工事中でブルーシートに囲われた「青門」になっているという噂を聞いていたので、それも写真に収めておこうと思っていました。

安田講堂

安田講堂はやっぱりかっこいい

三四郎池

三四郎池の周辺は少し歩きにくい

赤門

赤門は2027年まで補修工事

東大本郷キャンパス全般の印象としては、

○広くて綺麗
飲食の屋台も整然と並んでいました。つまり、キャンパス内の通路が整然としているのです。そして、広い。それなりの来場者があったはずですが、混雑感はあまり感じませんでした。(爆破予告の余波か、入場時の手荷物検査だけは混雑していましたが)

○お金がかかっていそう
クラシカルな建物があって伝統を感じさせますが、ピカピカの新棟もあってお金がかかっていることを感じさせます。
比較してはいけないかもしれませんが、一橋大学は伝統を感じさせる建物が多かったのですが、新しいと思う部分は少なく、悪くいえば「古めかしい」という印象がありました。それと比べると新旧融合が進んでいる印象で、それは即ち、投入されているお金の違いなのかなと感じました。

○学生は…
学生とはあまり話しませんでしたが、屋台のネーミングなどはシャレが利いていて、知的でありユーモアのセンスを感じました。まあ、私が東大生を評しても仕方がない。
しかし、学生はあまり羽目を外している感は無く、大人しい感じかな。このあたりは早稲田大学の学祭などに行ったら、学生の雰囲気の違いなどもより強く感じられるのかなと思いました。(私の思い込みかもしれませんが)

○学ぶ系のイベントも
正門から見てキャンパスの手前側は飲食店の出店が多いのですが、奥の方に進んで学部棟の中に入るといろいろと発表系の催し物がありました。
そこまで進むと混雑も落ち着いて快適な空間が広がります。
催し物はくさんあるので、ポイントを絞って見て回る必要がありそうでしたが、私がいくつかタイトルに惹かれて覗いてみたものは、どちらかというと小学生が楽しむようなものでした。
中高生や大人が興味を持つような内容は、五月祭よりも駒場キャンパスでやるリサーチキャンパスの方が充実していますね。あちらは学園祭ではなく、オープンキャンパス的な要素の方が強そうですから。

そんなこんなで、初めて訪れた本郷キャンパスでは、様々な刺激に満ちていました。
ただ、あまりガッツリと見学しなかった分、感想はどこかぼんやりしたものになったかもしれません。

やっぱりチリ太郎と一緒でないと張り合いがない。
子離れできない父の悲しさですね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする