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1日目終了

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1日目の受験を終了しました。
親も疲れましたが、チリ太郎はもっと疲れたでしょうから、明日に備えて早く休ませました。

午後受験の都市大付属の待ち時間に、駒場東邦の問題文に目を通しました。
国語はどなたかがブログで紹介されていたものか、あらすじに覚えのある作品。(でも、読んだことはない)

相沢沙呼さんの「教室に並んだ背表紙」でしたが、ある程度予測されていたとすれば、点数は伸びそうですね。
チリ太郎は、「最後の記述が初めて書けた。でも、途中のが1問書けなかった。」と言っていましたが、上出来でしょう。

社会も理科もそれほど難しいとは感じませんでしたので、やはりチリ太郎の場合は国語で大外ししていないかだけだと思います。(算数は出来てる前提)

チリ太郎の受験番号は後ろの方なのですが、学校から大勢の受験生が出てきた中で、1人だけ頭がピョコピョコ飛び出す変な歩き方で目立っていました。
何やら調子でも悪くなったのかと心配しましたが、至って陽気な様子でした。
多分、本人の手応え的には悪くなく、第一志望校の試験を終えて気持ちが軽くなっていたのでしょう。

午後受験の都市大付属への移動と休憩方法は別記事にしますが、まあ、親の方は気にして駒東入試の方は深く突っ込まないところ、本人は思い出し思い出しよくしゃべっていました。

チリ太郎は、

青:「なにか傾向の変化とかあった?」

チ:「えーと、傾向の変化じゃないけど、理科で解答用紙に単位が入ってないところがあったね、2箇所。」

なんて言っていました。

引っ掛け的なものなのか、たまたまで気のせいなのか…。

チリ太郎、普段はそそっかしいのですが、テストでは細かいところに結構気づくんですよね。
多分、普段通り冷静に試験に臨めていたのだと思います。

午後の都市大付属の問題は見ていませんが、問題用紙が異様にツルツルしており、ホチキス留めもされていないので、扱いづらいと思いました。
チリ太郎は不器用なので、苦戦したみたいです。

さて、その午後受験の結果も、間もなく出ますね。
午後6時に終わって5時間で1,000人以上の結果を出すのですから、大したものです。

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