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受験を終えて

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2月5日をもって、チリ太郎の受験が完全に終了しました。

結果をまとめると、

1/11 栄東(A日程)→東大クラス合格
1/12 栄東(東大Ⅰ)→1年特待合格

2/1AM 駒場東邦→合格
2/1PM 東京都市大附属→ Ⅱ類合格
2/2 桐朋→合格
2/3 (海城)→受験せず
2/3 筑駒→不合格

ということになります。

よく、受験年の親御さんからの質問で、「過去問は何年分、何周やりましたか?」なんて質問が出るようですが、チリ太郎の実績を書き残しておくなら、

(1年分=1回として)
1/11 栄東(A日程)→過去問0回
1/12 栄東(東大Ⅰ)→過去問1回

2/1AM 駒場東邦→過去問5回(NN駒東で取り組んだ分のみ)
2/1PM 東京都市大附属→過去問1回
2/2 桐朋→過去問1回
2/3 (海城)→過去問1回
2/3 筑駒→過去問0回

全て1周ですね。

こうして見ると、チリ太郎の受験勉強においては過去問にそれほど取り組まなかったと言えますし、メインの勉強方法ではなかった気がします。

では、過去問以外に何をしていたかと問われると、思い出せる範囲では、

・Z会中学受験コース・算数:5年4月から6年11月分まで
・Z会中学受験コース・専科(算数平面図形):6年5月~7月完走
・Z会小学生コース・専科 作文5年生:5年4月~3月完走
・Z会小学生コース・専科 公立中高一貫校作文:6年4月~9月分途中まで
・コアプラス理・社を3周ぐらい
・地元個別指導塾:5年9月~6年1月完走
・サピックス夏期講習:6年7・8月完走
・NN駒場東邦のカリキュラム(前期):夏季集中特訓を除き完走
・NN駒場東邦のカリキュラム(後期):土特は部分的に受講しながら完走

こんな感じで意外とシンプル。

もちろん、これらの各1行をどういう密度でやるかが肝心なのだと思いますが、それでも最後に振り返ってみると、骨となる部分は実にシンプルです。

私はチリ太郎のことを晩成タイプだと思っていますので、中学受験では絶対に無理な勉強はさせたくありませんでした。
人を競走馬に例えるのはあまり好ましくありませんが…、(馬娘とやらは大人気らしいですが…)

マモクロスがクラシックを目指すみたいな…

注:タマモクロスは天皇賞春・秋や宝塚記念を制した名馬です
注:クラシックとは3歳馬のみが出走できる3冠レース(皐月賞、ダービー、菊花賞)をメインとした競争体系を指します。タマモクロスはこれらクラシックレースに不出走。

まあ、脱線しましたが、そういう無理はしたくなかった。
チリ太郎の中学受験はそんな受験でした。

日曜日は久しぶりにゆっくりと時間が流れ、とてもゆったりした1日となりました。

朝、家族で近所の喫茶店に朝食を食べに行ったのですが、その道中にチリ太郎に聞いてみました。

青:「変なことを聞くようだけど、もし、筑駒に合格していたら、チリ太郎は駒東か筑駒どちらの学校を選んでた?」

チ:「うーん、でも、最初から目指してたのは駒東だしねぇ…。駒東かなぁ…。」

万分の1ぐらいの可能性として、まだ繰り上がりの連絡がこないとも限りません。その時になって慌てたくないので聞いておきました。
まあ、駒東には文化祭2回、学校説明会にも2回足を運んでおり、試験の時に初めて校内に入った筑駒とは思い入れが違って当然です。

勉強の方は一休みですが、中学進学までにはいろいろとやることがあります。
家族旅行とか、卒業式に着る服の調達とか、進学準備とか…。
しばらくは、ゆったりとした土日が続きそうですね。

明日以降、来年度以降の受験者に参考になるよう、チリ太郎の2月受験のプレイバック記事を書きたいと思っています。(参考になるかはよくわかりませんが…。)

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