昨日、「家族会議だー!」と息巻いていた夏休みの計画については、そこまで大層なことをせずに大枠が決まりました。
・夏休み3週間のうち、1週間程度を青ティ実家への帰省に充てる。
・残り2週間は家で過ごし、学童を基本とする。
・学童から午後5時頃帰宅し、妻か私が帰宅までの間、勉強・ゲーム等をする。
・2週のうち2日程度、自宅1日留守番を実施。
・家族旅行は難しいので、8月下旬の土日を活用し、近場に遊びに出かける。
・夏休み期間から、朝は6時起床。(青ティとチリ太郎のみ)
大枠は決まりましたので、今後は昨日の記事でお示しした課題事項を具体的に詰めていきたいと思います。
青ティ案としては、
<学習面>
・学童の勉強時間に取り組む問題集等の選定
学童に通う日数は、6~8日間くらいしかありません。
学童では学校の宿題を優先させますが、例年、すぐ終わってしまうので、問題集を用意したいと思います。先に購入した「作文のテキスト」は、苦手分野なので家庭学習にとっておき、学童では得意教科(つまり、算数と理科)の問題集をやらせたらよいかなと思っております。
チリ太郎が納得感を持って取り組めるよう、チリ太郎といっしょに選びたいと思います。
もし適当な教材がなかったら、図書館で借りてきた本を読ませる時間にしてもよいかと思っています。
・学校の宿題計画
夏休みのワークは学童でできると思いますが、理科の観察やら、家庭科の課題やら、サポートが必要な課題があります。
これらは、なるべく計画を立てた上で、帰省したときにやらせたいと思います。青ティ実家の方が環境もよいので。
・学童から帰ってきて取り組む学習(Z会など)の予定表作成
Z会は普段からカレンダーに計画を立てて学習を進めているので、同じように取り組めればと思います。
ただ、Z会は8月に夏休み用の追加教材を送ってくれると思いますので、その分をどう予定に組み込むかですね。
・(もし機会があったら)塾の体験授業など
これは夏休み中に取り組むのは難しいと思いますので、9月の土日などを使って、徐々に取り組めればと思います。
親だけで見学や説明を受けられるものについては、8月中にもいろいろ調査したいと思います。
<生活面>
・1日家で過ごす場合のルールづくり
緊急時の両親への連絡方法、近所の遊び場の調査、同ルート確認など、いろいろ心配なことがあります。これまで過保護に育ててきたため、親も思い切って子離れする覚悟が必要かもしれません。
・夏休み中のゲーム時間のルールづくり
現状の青ティ家のルールでは、平日2時間、休日3時間が上限となっています。
夏休み中も、平日は学童等にいる時間があるので、暦通りの運用で差し支えないはずですが、夏休みの特別感を出すため、特別ルールをつくってもよいかと思っています。
これまでの夏休みでは、平日、上限(2時間)に達しなかった分を、一定条件をクリアすれば休日に繰り越せる制度などがありました。
男の子にとってゲーム時間は何よりも大切ですから、楽しみつつ、本人が前向きに取り組めるルールを考えたいと思います。
・体力づくりとして取り組む内容の検討
今年の夏休みは早起きを習慣づける予定ですので、早起きした分を短時間の勉強(15分程度)と軽い運動に充てられるようにしたいです。
青ティの希望としては、6時起床→着替え等5分→散歩15分→勉強15分→自由時間
を基本スケジュールとして提案したいと思います。
なんだか、ものすごく内輪の話で申し訳ありません。
でも、夏休みをダラダラ過ごさないようにするためには、計画をしっかり立てたり、スローガンとまでは言いませんが、子供に期間を通じて意識させることを明確にするといったことが必要になります。
これまでの夏休みでは、十分とは言えないまでも、そうしたことを意識してやってきましたので、私自身の備忘録も兼ね、記事化してみました。