スポンサーリンク

(合不合ファイナル)会場は海城

ランキング応援をお願います

12月12日、本日は四谷大塚合不合判定テスト(第6回)の開催日です。
我が家の場合、私の申込ミスで第5回を受けそびれてしまいましたが、それでも第1回から受験し続けたわけですから、ラスト受験を前にして感慨深いものがあります。

全体を通じて最後の模試でもある今回、受験会場に「海城中学」を選びました。

申込争いは熾烈で、一瞬で満席になってしまいましたが、奇跡的に枠を確保することができました。
実は、ログイン時にものすごく重くてうまく申し込みができなかったため、諦めて別の会場で申し込み手続きをしたのです。しかし、申込の返信メールには最初に申込んだ会場が生きていたという不思議な現象がありました。
本当に、ラッキーでした。

新理科棟

供用開始したばかり。ピカピカの新理科棟

今回は模試の付き添いに妻もついてきました。

妻は1月の受験に関係する日程について既に休暇を取得しており、やる気満々です。
子供の中学受験のことは職場で度々話題に出ていたようで、渡りに船とばかりに「フル休暇宣言」をしたようです。

妻:「そうなのだよ、私がやらねばね。」

青:「お願いしますよ。」

妻:「まあ、海城にも興味はあるが、ここに受験に来ることは想定したくないものだね。」

青:「駒東に落ちた場合の想定だからね。」

妻:「しかし、都心の学校は待機場所に困らなそうだな。今日はそちらの調査もせねばな。」

チリ太郎を送り届けた後、妻と海城から新宿まで歩きました。

青:「すごいな、新宿が徒歩圏内だよ。駒東から渋谷も歩けなくないだろうけど、これほど近くはないだろうね。」

妻:「では、私はあちらを散策してくるので…。お迎えは任せたまえ。」

妻はそう言い残して、大ガードの向こう側へに消えました。
おそらく、都心にしかないまねきねこのひとりカラオケ専門店「ワンカラ」に向かったのでしょう。

これまでチリ太郎の受験校調査などは私が主体になって取り組んできたのですが、試験当日については妻が全権大使です。
学校へのアクセスなども私が知っていても仕方がなく、妻が理解している必要があるわけで、とにかく受験会場周辺の土地勘をつけてもらいたいです。

まあ、妻がこのようにやる気になってくれたことは大変心強いことです。

模試の出来については前からお話しているとおり、「良い結果を願うより、出た結果をポジティブに解釈する」ことが優先されます。
ですので、今回チリ太郎には、

「成績の良し悪しよりも、あらゆることに自分自身が対処できるか、チェックするつもりで取り組んでね」

とだけ伝えました。

直前期ですから、家庭学習でも、模試でも、確認テストでも、「本番でこういう問題が出たら」と意識すべきでしょうし、普段の生活でも「これが試験前日だったら」という意識が必要でしょう。
あまり考えすぎると疲れてしまうので、思い出したときに考えてみるというので良いとは思いますけどね。

海城のパンフ

入口でもらった海城のお洒落なパンフ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする