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(3/14)Z会到達度テストに取り組む

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日曜日はZ会到達度テストの実施日でした。

もちろん、通信教育のテストですので、実施日や実施方法には幅があります。
(3/18必着で事務局に届けばよいようです。)

実施のモデルプランとしては、
9:00~9:10 試験の準備
9:10~10:00 算数(50分)
10:10~10:45 理科(35分)
10:55~11:30 社会(35分)
11:40~12:30 国語(50分)

というスケジュールが提示されいているのですが、チリ太郎は朝からスイミングがあったため、休憩を挟んで10時から開始しました。

青:「モデルプランだと算→理→社→国の順みたいだけど、どうする?」

チ:「1時間遅れだと終わるのが1時過ぎか。お昼ごはん食べなきゃね。」

青:「じゃあ、1教科か2教科残してお昼を挟むとして、教科の順番はどうする?」

チ:「国→算→理→社の順がいいかなぁ」

得意の算数を2番目にしたあたり、チリ太郎なりに考えることがあるのでしょうか…。

3時間も付きっ切りは厳しいので、妻と私が交代で試験官をしました。
洗濯をしたり、買い物に行ったり、休日にやらなければいけない家事も多いですからね。
(休日は主に青ティがやることが多いです。特に、3食は自動的に青ティの担当です。)

以下、試験中のチリ太郎の様子です。

(国語)
・手が止まりがち。
・途中(残り15分あたり)に、「難しいなぁ…」とつぶやく。
・結果、記述がほぼ白紙で、満点でも60点台という出来栄え。

(算数)
・時間が10分近く余る。
・見直しをして、計算問題の間違いに気づいて修正していた。
・「まあ、できたと思う」という出来栄え。

(理科)
・これもやや時間が余る。
・見直しはせず、早めに終了。
・「最後の問題、ばねとてこと浮力が複合してる問題だった!」となんだか楽しそう。

(社会)
・試験終了と同時に、「かっ、漢字がー」とつぶやく。
・答えは浮かんだが、漢字で書けないものが多数あったと思われる。
・上記のこともあり悔しかったのか、やや不機嫌な様子であった。
・それでも、回答用紙は埋めてあるようだった。

いつも、Z会事務局からの採点が出るまで、自己採点や復習はしていませんので、今回も同じです。
ただ、テスト全体の手応えとしては、以前より良い気がします。

理科については、チリ太郎の苦手な「星座」と「生物」の問題がなかったようなので、少し割引して結果を見る必要があると思いますが、社会は少し食らいつけるようになってきている気がします。
以前までは、

「全くわかりましぇん…」

という態度でしたが、コアプラを1周したことで学習すべき範囲が記憶に残ったのでしょう。

「浮かんでたんだけど、書けなかった。」

というところまできました。

この経験から、

「暗記物の記憶をより確かなものにしなければ」

という課題意識が芽生えれば、概ね狙い通りと言ってよいと思います。

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