昨日の昼(土曜日)、チリ太郎は妻とおばあちゃんに連れられ、この季節恒例の野草採りに出かけました。(私は自宅で自由を満喫)
おばあちゃん(=妻の母)は東京在住なのですが、もとは地方の育ちで野草に詳しく、東京で自生している野草をときどき採りに出かけています。
タイミングが合うときは妻やチリ太郎も同行し、おばあちゃんが見つけた穴場スポット(多分、どこかの川沿いなのだと思います)で野草探しをします。
経験のある先達と時間を共にするということは最高の教育だと思っています。
おばあちゃんが元気でいてくれて、こうして孫と楽しい時間を過ごすことで、自然とチリ太郎の成長にも良い効果があると思います。
そんな環境に感謝ですね。
さて、楽しい野草探しとは打って変わって、本日は「四谷大塚合不合判定テスト」の第1回目受験日です。
合不合テストでは、受験会場として私立学校も選択できることから、今回は宝仙学園理数インターで受験してみることにしました。
当初、チリ太郎は私立学校よりも自宅最寄の四谷大塚校舎での受験を希望していました。
しかし、私が登録日に試験会場を選ぼうとしたときには、同校舎のAM受験は定員に達してしまっていたようで、選択できませんでした。
私の手続きが悪かったのか、定員が少ないのか、超人気ですぐに定員に達してしまったのか、今でもよくわかりません。
まあしかし、せっかくの機会なので、私立校で受験するというのは悪くありません。
宝仙学園理数インターを併願候補に入れているというわけではないのですが、地理的な条件などをもとに会場として選びました。
学校見学はありませんが、この機会に私立学校の雰囲気というものが少しでも感じられればよいなと思っています。
さてさて、チリ太郎のテストのできはどんなものでしょうか…。