11月29日に受験した早稲アカ主催「公立中高一貫校ジュニアオープン模試」の結果が出ました。
(以前の記事)公立中高一貫校ジュニアオープン模試を終えて
正確には、12/5に出ていたのですが、他の記事を書いたり、あまりにも悪い成績だったので、チリ太郎の名誉のためアップするのを逡巡したりと、いろいろありまして…。
まあしかし、今の段階の実力を記録しておくことも重要ですので、細かいことは考えず、アップしておきます。
適性Ⅰ:30点/100点(平均65.5、偏差値25.7)
適性Ⅱ:51点/100点(平均54.0、偏差値48.0)
総合:81点/200点(平均119.5点、偏差値34.5)
401位/432人 予想合格点:127点 合格可能性:30%
おおぉぉお、悪いっ!
適Ⅰは先に記事にしましたように、配点の半分を占めていた作文が空白でしたので、悪いことは想定していましたが、平均が高かったことにより、悪さがいっそう際立つ結果となりました。
作文が空白になってしまった原因は、1つ前の問題で、知っている形容詞を挙げればよかったところ、文中から抜き出すのと勘違いしたから。
どんなに探しても、5個みつからない。当然です。
ただ、時間があったとしたら作文が書けていたかというと、それも疑問です。
前に較べれば格段に良くなってきていますが、まだ作文を書くことに時間のかかるチリ太郎には、少々酷だったかなという問題です。
私が最もショックだったのは、適Ⅱが平均点以下だったことです。
適Ⅱはもう少しできて欲しかったのですが、まあ、これが実力なのでしょうね。
パッと見て、19問中7問の間違えで51点なので、配点の高い問題ができなかったのでしょうね。
配点の高い問題は記述式のものが多いですから、ここでもやっぱり記述ができなかったと言ってもよいかもしれません。
今回はびっくりするくらい悪い結果となりましたが、問題は、1年後にどうかってことですよね。
それにしましても、民間の模試というものの標準がわかりませんが、この早稲アカ主催の「公立中高一貫校ジュニアオープン模試」は、結果の返却も6日程度と早いですし、webで
見られる結果の分析もまあまあ充実しています。
これで受験料無料なのですから、やっぱり大手塾主催の模試って大したものです。