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登録志望校のカスタマイズ(SO判定)

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第2回志望校判定SOに登録した志望校ですが、以下のような判定結果でした。

第1志望:駒場東邦中学校 50%
第2志望:都立中高一貫校 80%
第3志望:桐朋中学校 2回 60%
第4志望:東京都市大学付属中学校 1回 80%

自由選択1:栄東中学校 東大特待(4科型) 30%
自由選択2:渋谷教育学園幕張中学校 1次 30%
自由選択3:武蔵中学校 40%
自由選択4:世田谷学園中学校 算数特選 80%
自由選択5:栄東中学校 東大特待(算数1科型) 60%
自由選択6:東京農業大学第一高等学校中等部 1回(算理) 80%

まあ、何と言いますか、この時期の志望校登録は情報収集や子供のモチベーションアップなどの思惑もあるでしょうから、あまり真に受けない方がよいと思っています。

奇しくも、第1志望にした駒東はNNオープンと同じ50%という結果になりました。
ただ、判定の出方がNNオープンとは異なっていて、サピックスの方は成績表の方に「80%偏差値まであと52点」というコメントがついていました。
(NNオープンの場合は予想合格点数に対してあと〇点というコメントですよね。)

チリ太郎の場合、声のかけ方は楽でよいです。

青:「チリ太郎、合格可能性80%というのはほぼ確実圏と言えるんだけど。」

チ:「うん。」

青:「あと52点ってことは簡単だよ。チリ太郎の場合、国語Bが平均点取れれば80%圏に入るわけだから。」

チ:「エヘヘ、なにしろ3点でしたから。」

青:「1教科強化するだけでいいんだから楽だよね。」

チ:「まず、答案を全部埋められるようにならなきゃね。」

青:「それに加えて、理科Aや社会Aも基礎を固めればもっと上がる余地があるのだから、頑張ればどんどん点数を上げられるよ。」

妻:「他の教科が下がらなければね。」

青:「チリ太郎の場合、下がるより上がる可能性の方が高い気がするなぁ。あと、不思議とテストになると点数が安定しているんだよね。」

妻:「何も考えてないからじゃないか?」

青:「いい意味でそうかもね。『頑張っていい点とるぞ』っていう意気込みも無ければ、『悪い点だったらどうしよう』っていう恐れも無く、良い方にも悪い方にも心が乱れることが無いんだろうね。」

妻:「チリ太郎、そんな感じ?」

チ:「よくわかりましぇん。」

青:「まあ、本番まで平常心でいられたらいいけどね。」

今回の志望校登録では、四谷大塚合不合判定(第1回)の登録内容に少し学校を加えてみました。
具体的には、私の好きな武蔵を加え、世田谷学園や栄東の算数1科入試は、お試し(というかネタ切れ)ですかね。

武蔵は私が好きであるという理由の他に、あの独自のテストがサピックスオープンのA・Bの割合としてどう判定されるのか興味があったということもあります。

算数1科については、どの学校もかなりハイレベルであるという噂を聞きますので、どんなものか興味があって登録したものです。
実際には、日程的に余裕のある状態で受験できる栄東ならばチャレンジする可能性があると思いますが、東京・神奈川受験で受験枠を割くのは枠を無駄にする可能性が高いだろうなと思っています。
(今回はチリ太郎の算数の出来が良かったので判定も悪くなかったですが)

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