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やはり…な結果

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昨日は予定通り、午前中に早稲アカ「公立中高一貫校オープン模試・第3回」の事後受験(自宅受験)に取組んでみました。

正式な成績は11/12頃に出るはずなのですが(まだデータを送っていません)、実際の答案が手元に残るので、出来栄えは一目瞭然です。

〇適Ⅰの状況
最後の作文(400字程度)が白紙です。それ以外に記述が2問ありましたが、こちらは書けていました。(書けなければ0点ですが…)
チリ太郎の話によれば、最後の作文に取り掛かった段階で残り時間が20分程度残っていたそうです。
しかし、作文の書き方にかなり制約が入っていたため、「できなかった」とのことでした。

〇適Ⅱの状況
後半の問題が手つかずでした。
チリ太郎も終わった瞬間に「時間がー!」と言っていたように、時間切れですね。
途中、かなり時間をとられる問題があったようで、前から順番に解いていって後ろが白紙というパターン。
時間があればできるのでしょうが、これは全ての受験生に言えることで、「問題への慣れ」とともに、「全般的なスピードアップ」を図らないと難しいのでしょうね。

〇適Ⅲの状況
私は買い物に出かけていたため、取り組んでいる様子はわかりませんが、チリ太郎の感想では「かなり時間が余った」とのことでした。
今回の問題の難易度がどうかはわかりませんが、適Ⅲだけはあまり対策をせず、私立の勉強の延長でいけるみたいですね。

〇総合結果
おそらく…、かなりイマイチな結果でしょう。
適Ⅰと適Ⅱは確実に平均点以下だと思います。これを適Ⅲでカバーできるかという話ですが、適Ⅲもそんなに難しい問題ではないでしょうから、カバーしきれるものではありません。

最終的な判断は正式な結果を見て詳細に検討してみようと思います。

チリ太郎自身は適正検査問題を嫌がる様子はありませんでしたが、この状態から大きく点を伸ばさなければ確実に不合格だと思うので、自分で「伸ばせる」と思えるかどうかが重要でしょう。
一方で、親は「私立の勉強をメインでやって、サブで適正検査対策をするのは難しいのでは…」と思い始めています。

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