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幸運に乗る

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11/6・7で開催される駒場東邦の文化祭ですが、一般観覧については抽選となっておりました。

10/29に抽選結果の連絡があり、我が家は幸運にも「当選」となりました。
そんなわけで、今週末にチリ太郎と私で駒東の文化祭に参加してきます。

どれぐらいの応募者の中で当選したのかわかりませんが、抽選に当選したのであれば、「幸運であった」と言うほかありません。

一般に、文化祭や学校見学会などのイベントは、これから受験を検討するご家庭や子供にとって、
「中学校(中高一貫校)ってこんな雰囲気なんだ」

と良いイメージを膨らませるのに格好のイベントです。

そういう意味では、小学4年生、5年生あたりで参加しておくことが最もよいタイミングと言えます。

我が家も実感しておりますが、受験年になると文化祭観覧よりも模試や塾の志望校別特訓、自宅学習などの優先度がグッと上がりますからね。
(我が家も悩んだ結果、判断を「抽選」に委ねることにしました)

しかし、受験年に入っても、

「中受決断のタイミングが遅かった」
「どんな学校があるのか、調べきれていない」
「第一志望を決め切れていない」

というケースがあります。

また、我が家はこのパターンですが

「第一志望への思いをより強いものにしたい」
「最後の追い込みに向けたきっかけにしたい」

という(親の)思惑が絡む場合もあるかと思います。

子供は小4から小6にかけて(もちろんその先も)、心身が大きく発達します。ですから、小4ならば小4なり、小6なら小6なりに気づくこと、興味を持つことも大きく変わります。
同時に、同じ学校の文化祭においても、その年のコンセプトや出し物などは変化するはずです。
それを考えれば、時間の許す限り「毎年参加する」方が、子供の成長にはプラスなのかなと思います。(個人的な考えとして)

もちろん、子供自身が「行きたい」と思うことが前提ですけどね。

以前にも記事にさせていただきましたが、駒場東邦の文化祭についてはチリ太郎と妻が昨年おじゃましております。
今年と同じ3時間の制限での見学でしたが、妻の感想としては

「3時間で全てを見ることはとうていできない。」

ということでしたので、今年は事前の計画をしっかり立てて見学する必要がありそうです。

私は初めての見学となりますので、とても楽しみです。
撮影などはNGだと思いますが、できるだけ読者の方の参考になるよう、詳しく記事にしてみたいと思います。

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