一昨日は11月7・8日に開催される駒場東邦中学・高校文化祭の申込日でした。
麻布中学の見学会のオンライン申込時には、5分ほどで締切になってしまうという人気ぶりを体験しただけに、取れる対策は全部とって、受付開始時間である9時を待ちました。
しかし、
同時刻になって、何回かPCの画面更新をしたところ、受付中の文字を見ることなく「受付終了」の案内が…。
青:「えっ、受付中の表示すら出なかったね。」
妻:「なんだろう、ブラウザの画面更新をしている間に締め切られたということ?!」
青:「うーん、PCの時間が実際の時間とずれていたとかかな?」
妻:「いずれにしても、残念だね。」
などと話しながら、がっかりしていたのですが、私は未練がましくHPの表示をずっと残しておりました。
そうしたら、数十分後に、「文化祭申込システム不具合のお知らせ」が表示されました。
青:「不具合だったんだって。」
妻:「いくら人気があるといっても、おかしいと思ったんだよ。」
青:「麻布のときの人気ぶりを目にしてるから、1分程度で定員も有り得るかと思っちゃったよ。」
そんなこんなで、申込は13時に再開され、無事、予約をとることができました。
(2日×午前・午後で各200組の枠が確保されていましたので、夕方くらいまで満口にはなっていませんでした。)
もともと、10/17・18の見学会も予約がとれていたのですが、いずれのイベントも同行できる保護者は1名のみとなっていました。
ですので、見学会は私が、文化祭は妻が同行し、保護者もしっかりと学校を確認できる機会を設けることとしました。
(妻も私も、私立学校を見学したことがありませんので。)
駒場東邦のHPにも案内されていますが、夜にはBSテレ東の「THE名門校 日本全国すごい学校名鑑」という番組で、駒場東邦中学・高校が紹介されていましたので、これも見てみました。
この番組は高校を紹介する番組なので、紹介された学校の取り組みは高校生に特化したものでした。
番組は1時間枠ですが、全体として、新しい発見というほどの内容はありませんでした。
ただ、「修学旅行の行先を生徒のプレゼンと投票で決めている」という取り組みは知りませんでしたので、面白いなと思いました。
番組で生徒さんの様子を見て感じたこと。
青:「太ってる子がいないね。」
妻:「そうだね。画面の外にいる可能性はあるけどね。」
青:「冒頭から見てて、フレームインしている生徒全員、スマートだよ。」
かなりどうでもよい感想で恐縮です…。
でも、
「できる子は自己管理もしっかりしてるのかなぁ」
なんて思ったりしました。
実際に学校見学に行ったら、もう少しましな感想を書きたいと思います。