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Z会到達度テスト(10月)の結果

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結構前(10月下旬)の話で恐縮ですが、Z会の到達度テスト(10月)の結果が返ってきておりました。
返ってきた答案用紙を見返してから記事を書こうと思っていたところ、なんだかんだで遅くなってしまいました。

(チリ太郎が10月のZ会到達度テストに挑戦したときの記事は、こちら「撃沈×4」)

さて、チリ太郎の到達度テストの成績ですが、記事にも書きましたように、4教科でそれぞれ撃沈の内容でした。点数はどうだったかといいますと。

国語:50/100点(平均65.0点)(偏差値40.9)
算数:73/100点(平均45.2点)(偏差値63.2)
理科:36/100点(平均44.8点)(偏差値45.5)
社会:27/100点(平均54.7点)(偏差値37.0)

比較のため、前回結果(4月)を振り返ってみましょう。

国語:50/100点(平均62.3点)(偏差値43)
算数:72/100点(平均49.1点)(偏差値59.9)
理科:79/100点(平均64.9点)(偏差値57.5)
社会:31/100点(平均57.1点)(偏差値38.1)

時間が無くなって最後の問題に手がつかなかった算数ですが、結果的には前回より偏差値が上がりました。それ以外は良いところなしでしたね。

理科は天体、社会は歴史と、チリ太郎が苦手にしていたり、学習が遅れている部分で点数が伸びませんでした。
特に、理科は好きで得意な教科でしたので、チリ太郎自身も悔しいと感じたのではないでしょうか?
天体以外の問題(化学)で、金属を塩酸に溶かして発生する気体(水素)を知らなかったのは意外でしたが、興味任せの勉強をしていると、知識に穴ができやすいという悪い例ですね。

結果を受けた私の感想ですが、算数の点が良かったのが何よりもよかったです。
5年4月からZ会中学受験コースの算数のみをやってきたので、「しっかりやったものは結果が出るのだ」というように指導できますからね。
理科や社会は、現段階であまり力を入れていないので、「知らない(習っていない)ことはわからない」と割り切ることができます。
その点、国語はものすごく心配です。
記述系の問題が全くできずに撃沈したのですが、記述力を向上させる方法って、なかなか思いつかないんですよね。

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