下がる偏差値

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土曜日の話ですが、NN駒東オープン模試の復習をしました。
模試直後の方が記憶が鮮明でよいのでしょうが、チリ太郎の苦手教科も含まれていますし、大抵の子供はテスト直しが好きでないですからね。我が家は少し時間をおいてまとまった時間が取れる時にやるようにしています。
翌日がNNの開校日ということもあり、「その前日までにはやっておこうよ」と声かけして取り組むこととしました。

復習をしているときにNNオープン模試の結果画面を見て気が付いたのですが、私が記事にした4/7(水)時点のデータから微妙に数字が変動していました。
私が記事にした結果はおそらく4/4(日)受験組の結果であり、その後、後日受験組の成績が追加されたものと思われます。

現時点で閲覧できる成績は以下のとおりです。
(矢印はは4/7時点データから現時点データで変化があったものを示しています)

算数:平均64.9→68.5点(120点満点)最高点120点
国語:平均59.8→60.4点(120点満点)最高点91→92点
理科:平均37.6→38.7点(80点満点)最高点63点
社会:平均43.3→44.6点(80点満点)最高点72点
総合:平均205.7→212.5点(400点満点) 最高点301→330点
予想合格点219点
入室基準点213点

受験者数:124人→207人

4/7に結果が出たときに、素早く記事にしておいてよかったです。その時点での数字は、今はもう確認できませんからね。

それで、上記の各教科の平均点の変動を見たら一目瞭然なのですが、

全ての教科で平均点が上がっています。

つまり、後日受験をした人たち(83人)の成績が、4/4受験をした人達(124人)よりも明らかに上だったということですね。
ここまではっきりと数字に出るのですから、「後日受験組はかなり優秀だった」と言い切ってよいと思います。

ただ、予想合格点(219点)やNN入室基準点(213点)には変動がありませんので、こうした現象は例年のことであり、これを織り込んで予想合格点や入室基準点を設定していると想像されます。

この現象の大きな原因は、模試の掛け持ち受験にあると思います。

早稲アカからの郵送物の記載内容を見ていると、NN学校別オープン模試を複数受験をすることは割と一般的なようです。
優秀なお子さんは、最大3つの入室権利を取って、後からどれに通うか選んだりするわけですね。
(午前に1校、午後に1校、別日に1校受験できます)

そういえば、私が駒東オープン模試の解説授業を見学していたとき、空き教室には午後受験の生徒が集まり始めていたのですが、担当の先生が、

「みんな、午前もテスト受けてきた~?」みたいな声掛けをしていました。

私は鈍いので、「へー、別の模試と日程が被ってたのかな?」なんて思ってたのですが、ほとんどの子が午前中に別のNN模試を受けていたのでしょうね。
本当にすごいことです。(チリ太郎にはちょっと真似できないかなぁ)

平均点が上がるということは、チリ太郎の偏差値は当初のものからダウンすることになります。こんな感じに…

算数:77点/120点(平均64.9→68.5、偏差値55.6→54.0)
国語:49点/120点(平均59.8→60.4、偏差値42→41.7)
理科:51点/80点(平均37.6→38.7、偏差値65.7→63.8)
社会:39点/80点(平均43.3→44.6、偏差値46.4→45.1)
総合:216点/400点(平均205.7→212.5点、偏差値52.5→50.9)

総合偏差値は1.6ポイントダウンし、限りなく50に近づきました。

私の想像ですが、今回後日受験をした優秀層というのは、上位校の例えばNN開成などと掛け持ち受験し、そちらに合格しているような層と考えられます。
ですので、現時点では直接のライバルではない子たちが多数含まれているのですが、秋頃になると、開成志望から志望校を変更してくる組があり、結局はライバルとなるという現象も起きるようです。

チリ太郎は現時点の実力を、下がった方の偏差値で見ておいた方がよいのでしょうね。
優秀な子はそこらじゅうにゴロゴロいるということです。

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