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「Z会志望校判定テスト(11月)」の結果

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チリ太郎が11月に取組んでいた「Z会志望校判定テスト(11月)」の結果が出ました。
前回(8月)は採点済み答案が先に返ってきて、それから成績がアプリにアップされたのですが、今回は先に成績がアップされました。
しかし、いずれにしても大手模試に比べればスピード感に乏しい印象ですね。志望校模試自体は無料なので、あまり文句も言えませんけどね。

それでは今回の結果です。
国語:72/100点(平均59.7点)(偏差値59.7)85位
算数:94/100点(平均45.7点)(偏差値72.5)5位
理科:87/100点(平均54.9点)(偏差値65.1)24位
社会:85/100点(平均58.4点)(偏差値63.0)30位

ちなみに前回の成績が以下のとおりですので、全ての科目で成績アップしてますね。

国語:74/100点(平均66.9点)(偏差値53.7)291位
算数:77/100点(平均42.6点)(偏差値64.6)56位
理科:76/100点(平均50.3点)(偏差値64.9)53位
社会:81/100点(平均61.5点)(偏差値59.6)126位

5年から取り組んでいる到達度テストからの成績変化を記載します。
それぞれ、(5年・10月)、(5年・4月)、(6年・3月)、(6年・8月)、今回(6年・11月)の教科別偏差値です。

国語:偏差値43.0→40.9→45.0→53.7→59.7
算数:偏差値59.9→63.2→68.5→64.6→72.5
理科:偏差値57.5→45.5→57.0→64.9→65.1
社会:偏差値38.1→37.0→50.0→59.6→63.0

まあ、正直に言えば、11月のこの忙しい時期にZ会の到達度テストに取組んでいる層がどれだけいるかという話ですが、それでも、こうして右肩上がりの結果が出るのは気分がよいものです。
何度も言いますが、この時期は少しでも良い要素を肯定的に捉えて、自分の気持ちを乗せていくことが重要だと思います。
ですので、細かいことは考えず、「やったー」と喜ぶことにします。

この結果を受けて思うことは、

チリ太郎は癖の強くない4科型模試には結構強い。(四谷大塚合不合とかZ会の模試とか)
逆に、癖の強い問題には脆さが出ることがあります。(上位校の入試は癖が強い問題ばかりですが…)

このことを考えると、チリ太郎は栄東とか、桐朋、東京都市大付属などの試験では良い結果を出せるのではないかという気がします。
(そこまで熱心に過去問研究をしたわけではないので、間違っていたらご指摘ください。)

今回のテストの結果で嬉しいのは、ずっとタイトルを維持してきた「算数名人」の称号と、前回獲得した「理科名人」と「社会名人」の称号に加え、「国語名人」の称号も手にできそうなことです。
駒東の国語では大苦戦しているチリ太郎ですが、国語が全くダメなわけではなく、物語文との相性が最悪なだけです。
ですから、「国語が苦手だ」と思い込んで欲しくないとずっと思ってきたのです。
これを機に、「苦手分野は部分的で、全体的にはできる方なんだ」と自信を持ってくれると嬉しいなと思います。

最後に、本当に参考程度ですが、判定についても書き残しておきます。

1. 駒場東邦中学 A判定
2. 海城中学 A判定
3. 桐朋中学 A判定 (ただし、第1回)
4. 東京都市大学付属中学 中学受験コース対象校以外の学校のため、判定出ず
5. 筑波大学付属駒場中学 B判定 「A判定まであと2点」だそうです
6. 栄東中学(東大Ⅰ) A判定

完全にネタではありますが、先にも言いましたとおり、「自分はできる」と思ってもらえればそれでいいです。

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