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撃沈×4

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日曜日はZ会到達度テストの実施日でした。
算国が50分、理社が35分でトータル3時間弱かかるので、朝食後に試験開始。

私は所用のため、1教科目の算数まで見届けた後に外出しましたが、算数は途中の問題で時間を使いすぎ(しかも解けず)、しかも、残り時間の声掛けをしなかったので、最後の問題まで到達せずに終わりました。

チリ太郎はまだ時間の管理ができませんので、算国なら「残り10分」、理社なら「残り5分」くらいの声掛けをした方が親切だったかもしれません。まあ、しかし全てを含めて本人の実力ですよね。

夜、帰宅して、「到達度テストのできはどうだった?」とチリ太郎に聞いたところ、

算数は時間が足りず撃沈
理科は苦手な星の問題で撃沈
社会は歴史が半分くらい出て撃沈
国語は記述問題で撃沈

と見事な全教科「撃沈」報告。

到達度テストはZ会中学受験コースの学習進度に合わせていますので、算数以外を受講していないチリ太郎の場合、大きく割り引いて考えてあげるべきですが、

・そもそもの学習量
・学習した範囲・内容の定着度
・試験に臨む姿勢、事前の準備

のそれぞれに課題があった結果だと思います。

結果を見るまでもなく不出来であったことが明らかなので、チリ太郎には次の3点を話しました。

・到達度テストは私立校の進度に合わせているので、他の子の勉強は進んでいる。チリ太郎は今後、それらの子を追い抜いていく立場
・ただし、すぐに勉強時間を増やせるわけではないので、勉強時間は集中して、その場で全て覚えてしまうつもりで取り組む
・加えて、(計算や暗記等)コツコツ努力が必要なものを嫌がらずに取り組まなければ、成績は伸びない

このことは、到達度テストの結果が出たら、もう一度話すつもりです。
気づくべきタイミングがあると思いますので。

本番まであと1年4ヶ月。
時間はあるようですが、実際に使える時間は少ないです。
本人が、少しでも課題意識を持ってくれるとよいのですが。

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