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受験年度準備 第2弾

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前回に引き続き、受験年を迎える準備の第2弾です。

ズバリ、弱点補強のための特訓です!
一般の受験生はすでに取り組んでいることですが、我が家でも、遅ればせながら「これら」に取り組みます!

暗記教材

いずれもサピックスの教材としてあまりにも有名であり、暗記教材として評価が高い
国語:漢字の要
社会:コアプラス(理科)
理科:コアプラス(社会)

今回は、本屋で新品を下見した後、メルカリで中古を購入しました。

新品を買ってもよかったのですが、裁断してデータ化する場合も想定し、中古にしてみました。

コアプラスは社会・理科とも、だいたい180ページ程あります。
当面の目標として、3月のZ会到達度テストまでに1周終わらせたいのですが、そこから逆算すると、1日に6ページ以上進める必要があります。

試しにチリ太郎に理・社各6ページの暗記学習をしてもらったところ、約30分程かかりました。
そこで、チリ太郎に毎日継続するよう提案してみたところ、意外とすんなり受け入れてくれたため、コアプラ学習はすぐに開始することとしました。

コアプラスの活用方法については先達が多数記事にしておられ、本来であれば、暗記学習もそうした例を参考に丁寧にやりたいところです。
しかし、今のチリ太郎には「記憶の定着よりも、全範囲の確認」が必要と考え、各ページの書き取りまでは必須としませんでした。
(本来であれば、社会の用語が漢字で書けることは重要ですが、それは2周目の課題としたいと思います。)

比較的緩めの条件で始めた1日30分の暗記学習、果たして定着するでしょうか…。

また、「漢字の要」の方ですが、こちらはコアプラと同時にスタートするのは負担の上で少々心配ですので、3月まで様子をみることにしました。

最後に、各教材のデータ化について。

チリ太郎に勉強する上でどういう媒体がよいか意見を聞いたところ、

「コアプラはこのままでもいい」

とのことでした。

一方、「漢字の要」はノートに書きながらの学習が必須になるでしょうから、テキストを広げたまま机に置くことを考えると、データ化して別紙に印刷するか、リングファイルに綴じなおす方が使いやすいと感じました。
従い、「漢字の要」のみを裁断し、一旦データ化することにしました。

データ化の様子はまた別の機会に記事にしたいと思います。

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