理科が大好きなチリ太郎。日々の勉強では、Z会教材(中学受験コース算数と作文)のスケジュールを守りつつ、それ以外の時間では、スタディサプリでの理科の学習を突っ走っています。
今はあまり制約をかけず、全ての学習についてガッチリスケジュールを組まない方針で本人にまかせていたら、取り組み量に大分差が出てきてしまいました。
(時々やんわりと注意しています)
チリ太郎は、スタディサプリ理科の講義について、
「応用編に入ったら、ほとんど実験やらなくなったなぁ。」
と言っておりましたが、それでも飽きずに理科の講義を見続けているのは、相馬先生の講義が良いのでしょうね。
スタディサプリ理科応用の相馬先生、Z会エクタスの池袋校(https://www.zkai.gr/echtas/class/v9950/)に講師として在籍されているそうで、実物にもお会いするチャンスがあるなんて素敵です。
ご存じない方のために補足しますと、相馬英明先生の講義は、大人が見てもインパクト大です。
話し方の強弱というより、終始「強」の中に、独特の抑揚があります。
「いいかな、きみたちぃ! そう! よく気づいた!」などの言葉が、合間合間に入ります。(エア授業って感じ)
チリ太郎はよく講義に合わせて、
「そうか、そういうことか!」
「えぇ~、やりすぎだ!」
とか、いちいちリアクションをとったりしています。
そういう意味では、講師との呼吸が合っているんでしょうね。
詳しくは、スタディサプリに仮申し込みされることをお勧めしますが、無料体験期間もありますし損はしません。我が家にしてみれば、月々の費用を支払うことについても「お得」以外の感覚がありませんね。
あっ、気になる講師と言えばもう1人。
以前、教材をご紹介した出口汪(でぐちひろし)先生。
なんと、あの「出口王仁三郎」のお孫さんなんですって!
シーン…。
誰も知りませんかね、出口王仁三郎(でぐちおにさぶろう)。
※私は(でぐちわにさぶろう)と記憶していましたが、それも間違いではないみたいです。
出口王仁三郎は明治から昭和にかけて実在した、伝説的な宗教家、預言者で、大本教という宗教の教祖でもあります。
詳しくはwikiやその他の書物に譲りますが、昭和初期までは、こういうカリスマ的、神秘的な人が生きていたんですね。そのお孫さんが、いらっしゃることにも驚きですが、国語教師としてご活躍とは、さすがの王仁三郎も予言できなかったことでしょう!←(これが言いたかっただけだったりして…。)