10月に入り数日が過ぎました。
9月は後期学習が始まる環境変化に加え、連続模試に突入する慌ただしさがありました。
それに比べると、10月は落ち着いて後期学習を進める期間になるのかもしれませんね。もちろん、模試はそれなりにありますし、緊急事態宣言が解除された影響で学校説明会・見学会が再開されると、9月よりもスケジュールがタイトになる可能性がありますが。
チリ太郎の10月の予定の中で、注目は10/16の早稲アカ駒場東邦中合格判定模試です。
もともと早稲アカは10月から12月の期間に「NN志望校別コース学校別合格判定模試」という有料模試を設定していて、これらは志望校によって回数や実施時期が異なります。
駒場東邦の場合は10/16に1回目が開催されます。(2回目以降があるのかは知りませんが、多分無いのだと思います)
模試自体はこれまでにも取り組んできたところですが、この模試の後、10/23・24あたりにNNの保護者面談が行われる予定です。
私としては、これを一番楽しみにしています。
「お願いします、チリ太郎の国語を何とかしてください」
と直接お願いしたい。
そんな気持ちでいっぱいです。
模試系では、10/17に四谷大塚合不合(第4回)があります。
第3回の結果が過去最高に良い成績でしたので、これがまぐれなのかどうかを見極める意味で注目です。
模試以外のイベントで、10月23・24日に駒場東邦の学校説明会が予定されています。
申込は既に終了しているのですが、昨年のように追加募集がある可能性がありますので、申込そびれた方はHPを確認された方がよいかと思います。
そういえば、緊急事態宣言が解除されましたので、11月6・7日の文化祭申込も10月中に開始される可能性が高いですね。これも親としてはかなり重要なイベントです。
そして、先に記事にさせていただきましたが、10月の最後は公立中高一貫校用の適正検査型模試を受験して終了です。
この結果によって2月の受験校を判断しようとしているので、我が家にとっての重要度は高いのですが、「良い点数を取る」ことより「自然体で今の実力を測る」ことが重要なので、この模試に向けて何か特別なことをする予定はありません。
個人的な考えですが、11月にはまたサピックスの学校別SO(11/14)があり、早稲アカの入試体験イベント(11/23)もあるため、それなりに忙しくなると予想されます。(普段の勉強も、本番が近づくほどに忙しくなるはずです)
10月はあまり詰め込み過ぎないことが重要かなと思います。
11月以降に息切れしては、中間の頑張りも意味がなくなってしまいますので。