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NN駒東激励会の様子

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昨日のNN駒東日曜授業(そっくりテスト⑤+解説授業)の後に行われた激励会は、簡素ながらもしっかりと子供を本番に向けて後押しする内容であったと思います。

構成としては、

・開会のあいさつ
・各講師からの激励の言葉
・責任者から締めの言葉
・自主作成ムービー上映
・一本締め

というような感じでした。

印象に残った点を書き残しておきます。

開会の挨拶は連絡事項込みの内容でしたが、大きなニュースとして、
「1/29(土)入試直前イベント」の開催が発表されました。

1/29の朝8時半から、当日の試験時間を意識したデモンストレーション的な模試イベントを実施するとのことです。
具体的には、

・方法はオンライン
・試験当日と同じ時間・教科順で模試を行う
・採点は自己採点
・そっくりテストのように成績の順位付けはしない
・解説授業あり

という開催内容です。

私が昨日の記事で早稲アカさんに要望させていただいた事項が、記事アップ後すぐに実現するなんて…。

さては早稲アカさん、このブログを読んでくれましたね?

という冗談はさておき、とても嬉しいニュースでした。
このイベントの開催によって、チリ太郎の駒東対策は盤石になると心強く感じました。

さて、各先生の激励の言葉の中から、印象に残ったフレーズも書き残しておきます。

〇「君たちは、日本一の駒東対策を受けてきた」

本当にそう思います。
NNは選抜クラスであるだけに、授業の質や量の面で非常に優れていることは間違いありません。
もちろん、他塾に所属している生徒さんは我が塾こそが一番とのご意見をお持ちだと思います。
それはそれで当然ではありますが…

御三家などの最上位校の対策の場合、他の塾の志望校対策講座も相当力が入っていると思います。ですので、「この塾の志望校対策講座が日本一だ」みたいな発言をすると、結構な差し障りがあると思います。
しかし、(偏差値的に)最上位の次の層、具体的には、駒場東邦や早慶付属校などを対象にした場合、ここまで力を入れている塾はあるかと考えたとき、早稲アカの企業戦略と企業努力を認めるべきかなと思います。
そうしたことから、あくまで私の主観ではありますが「駒東対策」に関しては早稲アカのNNが一番力が入っていると言わせていただきたいと思います。。

まあ、いずれにしても、「日本一の駒東対策」というフレーズは、チリ太郎を励ますために使わせてもらいたいなと思いました。

〇「君たちはやがて身体も心も大きく成長していく。その時、君たちを支えてきてくれたお父さんお母さんは老いていく。君たちができることは、力強く自分で歩いていく姿を見せることだ。」

やや情緒的な表現ですが、私もチリ太郎に同じようなことを言おうと思っていたのです。

「一生懸命支えてきてくれたおかさんに、合格証を見せてありがとうを言おう!」

もし私が2月1日にチリ太郎の送迎を担当したら、最後の声かけはそんなものになるかもしれません。

チリ太郎は、オンライン激励会の間、画面の前できちんとした姿勢で座っていました。(途中、大あくびをしていましたが)

普段は対面でもオンラインでも、消しカスを左手でネリネリしていたりするのですが、激励会は真剣で神妙な場なのだと感じたのでしょうね。背筋真っすぐ、手は膝の上でした。

激励会が終わった後、ちゃんとミュートを解除して大きな声で「ありがとうございました」と挨拶もしていました。

最後の土特のときも、日曜の解説授業の後も、他の生徒さんは授業終了時にミュートを解除して、「ありがとうございました」と挨拶をしていましたが、チリ太郎は静かに礼をしてフェードアウトする感じだったのですよね。

他の生徒さんに合わせたのか、自分の内面から湧き出る思いがあったのか…
それはわかりませんが、チリ太郎なりに早稲アカの先生方の思いをしっかりと受け取ったことは間違いなさそうです。

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