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余白の必要性を信じる

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本日から青ティ家はオフとなります。

サピックス内部生ならば「夏期集中志望校錬成特訓」で引き続き頑張っている期間かと思いますが、チリ太郎はこの期間をまるまるオフにしました。

集団指導塾に通っていると、年間で予定されている講習をスキップするということは特別な場合を除いてできないと思います。
仮にそれをしたとしても、他の子が講習に参加していることを思うと、復帰した際に差がついてしまっているのではないかと気になって仕方がないと思います。(その後のクラスダウンとかも気になりますよね)

そういう面では、こういう夏休みのスケジュールが組めるというのは、家庭学習組、個別指導メイン組のメリットと考えたいですね。

勉強するに越したことはありませんが、余白の部分も重要です。

植物の生育や筋トレの例を引き合いに出すまでもなく、それはみなさんよくご存じのことと思います。

集団指導塾のカリキュラムを見ると、4年生くらいまでは多少の配慮がありますが、5・6年生になると、そういう余白を重視する学習スケジュールにはなっていませんよね。

私は、それがスタンダードと思いたくないです。

やっぱり、5年生、6年生であっても、勉強以外の時間は可能であればたっぷり取ってあげたい。
問題は、それがトータルでその子の成長にプラスになると信じられるかどうかですね。

私は、ある種の信念を持ってチリ太郎の中学受験に取組みたいと思っていますし、「こういう方法で結果を残しましたよ」と報告できれば最高だと思っています。

しばらく普段の環境から離れますので、チリ太郎の勉強報告もできませんが、この期間ならではの記事(これまでに書きそびれたエピソードやアップするタイミングを逃した事柄、今後の展望など)を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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