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2月3日の分岐点

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他の方のブログで、サピックスで志望校調査(多分6年生1回目なのだと思いますが…)が始まっているなんて情報を目にしますと、我々も少し考え始めねばと思ったりします。

しかし、志望校については、四谷大塚の合不合で判定用に登録している志望校が概ね現在の予定だったりして、全くの白紙というわけではありません。

今考えていいるプランを書いてみるとすると、

1/11 栄東A日程
1/12 栄東東大選抜

1/22 (渋谷幕張)←推しているのは青ティのみ

2/1AM 駒場東邦
2/1PM 東京都市大学付属
2/2AM 桐朋
2/2PM 特に決まっていない
2/3  都立中高一貫校
2/4  東京都市大学付属

こんな感じになりますかね。

専門家から見た場合、もしかしたら

「もう少し偏差値帯を広めに」

などのアドバイスがあるかもしれませんが、あくまで現段階は青ティの頭の中の話です。

それで、いくつか見直しすべき点があるのですが、今回の記事は2/3についてです。

このブログを立ち上げたときは、「チリ太郎に都立中高一貫校を受検させよう」という大きな目標があったのですが、現在では、「目指せ駒場東邦」という感じに変ってきています。(看板変えろや)

第1志望が変わっても、2/3の都立受検はずっと動かしたことはありませんし、チリ太郎も別にそれを嫌がっているわけではありません。
ただ、私立の勉強がまあまあ順調に進んでいる一方で、適正検査対策はほとんど手を付けておらず、一番のウィークポイントである作文学習は間に合うのかどうか怪しい状況です。

合理的に考えるならば、上記のような状況なら2/3も私立受験にしよう

と考えるところだと思います。

いずれにしても、それを判断するための材料が必要かなと思います。

そこで、チリ太郎に提案してみました。

青:「チリ太郎さ、今までの予定だと2/3は都立中高一貫校を受ける予定だったじゃない。」

チ:「そうだねぇ。都立用の勉強もしなきゃね。」

青:「でもさ、前に早稲アカの適正検査模試を受けたとき、結構悲惨な点数だったじゃん。」

チ:「ああ、あの時、適Ⅰで問題文を読み間違えた上に作文は白紙だったね。」

妻:「問題文読み間違えたことなんて忘れてたよ。」

青:「加えて言えば、適Ⅱもまあまあ悲惨な点数だったけどね。」

妻:「たしか、社会系の記述が全然できなかったんじゃなかったっけ。」

青:「それでね、2/3の受験日を都立にするか、私立受験に充ててしまうか、どこかで判断しなきゃいけないよね。」

チ:「そうねぇ。」

青:「ついては、チリ太郎も私立用の勉強で力をつけているし、どれくらい成長しているかを適正検査型の模試で確認してみた方がよいと思うんだ。」

チ:「その結果で判断するということね。」

青:「そう、2/3の試験日を有効に使わなきゃいけないからね。」

そんなわけで、10月末に早稲アカの無料模試を受けてみたいと思います。
本当は会場受験したいのですが、NNの授業日と被るので自宅受験になります。

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