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筑駒チャレンジと祭りの後

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昨日、私は仕事のために全く付き添いできませんでしたが、チリ太郎は筑駒入試にチャレンジしました。

妻から伝え聞いた話では、チリ太郎はこんなふうに言っていたそうです。

チ:「さすがに難しかった。でも、国語は頑張って埋めた。」

さすがに簡単なはずはありませんよね。
そんな中で、あんなに苦手にしていた国語で「頑張った。やれた。」という実感が持てたなら、これは先につながる経験になるかなと思います。

すでに第一志望には合格して余裕があったせいか、試験会場内での出来事にも目を向けられたようで、

・休憩時間にルービックキューブをしていた子がいた

とか、

・休憩時間にガチのお弁当を持ってきて注意されている子が複数いた

ということも教えてくれたそうです。

もともと、筑駒の入試はお昼休憩を挟むスケジュールなのですが、感染症対策のために休憩時間を詰めて、お弁当は無し(軽いものは食べてよし)とする変更を事前に発表していました。
しかし、私立の学校とは違い、登録アドレスに一斉メール送信などということはしないため、十分な周知が図られなかったのでしょうね。
そういうところは国立学校であり、私立とは違うところだと思います。
(その他、出願方法の面倒臭さも国公立という感じです。)

結果の発表は5日で、オンラインで合格者の番号一覧が公開されるそうで、チリ太郎は専用サイトのURLを貰ってきたとか。
合格発表の公開時間は15時から17時と2時間しかないため、うっかり見忘れてしまいそうです。(さすがにそんな緊張感が無い人はいない?!)

妻とチリ太郎で筑駒からの帰途、2/3の午後2時に前日に受験した桐朋中学の合格発表がありました。

妻は携帯で合否確認するぞアピールをしてチリ太郎の気を引こうとしたようですが、既に駒東に合格をいただき、分不相応なチャレンジにも比較的満足し、さらにさらに、タブレット制限生活から解放されたチリ太郎にとっては…

かなり失礼ながら、

関心がかなり薄れてしまったようで、

チ:「あぁ、そうだねぇ…(ピコピコ)」

というような感じだったそうです。

桐朋の結果

「合格」

桐朋の場合は入学金の支払い時間が上位校と同様に短く、それを支払ったご家庭には、合格証や入学手続きに必要な書類一式が郵送されるそうです。
ただ、合格証だけ受け取りたい人は、夕方に学校まで行くといただけるとのこと。

妻はチリ太郎の受験の記念になると思ったのか、わざわざ桐朋まで行って合格証をいただいてきたそうです。
おそらく、同様に東京都市大付属の合格証も取りに行くつもりなのではと思います。

2/3をもってチリ太郎の受験は終了。
本当にあっという間でした。

しかし、働く親にとっては、月末から月初にかけて休みを取ったり時間をやり繰りするのは大変で、受験期間が明けたらその反動がきます。
そうした面で、子供は子供の戦いが、親は親の戦いがある中学受験と言えるかもしれませんね。

我が家の受験については、まだ細かいところでお伝えできていないところがありますので、少し落ち着いたら受験回顧などを書きたいと思います。

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