2月1日まであと5日ですね。
2月3日の都立受検日ならばあと7日ということです。
受験年の方は埼玉、千葉受験を経て、いよいよ本番へと緊張が高まっていると思います。
エールを送るとするならば、
「体調管理には気を付けて」
「実力が発揮できるように祈っています」
でしょうか?
どれも月並みな言葉ですね。
ここは敢えてテクニカルに、
「本番では6割が基準になりますから、直前の勉強も当日の試験も、わからない問題に心を乱されないようにしましょう。わからない問題=解かなくてよい4割です。」
ですかね。
さて、当該年の本命受験日が近づく=チリ太郎の受験年が近づくということで、青ティ家の準備を着実に進める必要があります。
本日ご報告するのはその第1弾
ズバリ、
「家の掃除」
です…、…、…。
いや、
「年末に終わらせとけよ!」
て話ですが、
夫婦ともにズボラな青ティ家は、もう何年も年末の大掃除なんてしたことがないのです。
いや、年末どころか、大掃除をしていない…。
つまり、部屋の一部がいらない物で溢れかえり、かろうじて通路のみが確保されているという、ほぼゴミ屋敷状態であったのです。
チリ太郎が5年の9月から個別指導塾に通塾を始めた後も、なんとか空いているスペースを見つけて、塾のテキストやプリント類を置いていたのですが、さすがに受験年を前にして、
「これではいかん!」
と決意しました。(青ティが)
そして、決意の有給休暇をとり、在宅勤務の妻を巻き込み、開かずの間と化していた部屋の掃除に着手しました。
もうね、数年ぶりの大掃除ですので、ゴミが出るわ出るわで、ゴミの置き所がないので庭や玄関に出し、もう近所から見たら
「引越しですか?」
という状態でしたが、なんとか1日で片付けに目途をつけることができました。
(まあ、粗大ゴミとか、各種分別ゴミがあるので、1日じゃ完結しませんよ、さすがに。)
チリ太郎が学校から帰宅した時間には、まだ玄関が物で封鎖されており、
チ:「ちょっと~、どうやって入るの~。」
と驚いておりました。
まあ、そんなわけで、我が家にとっては決意の大イベントだったわけですが、一般のご家庭にとってはあまり参考にならないでしょうね…。
ただ、1つだけ言いたいのは、「受験年が近づいている」という雰囲気を出すのはとても重要だと思うんですよ。
そんなことで子供のスイッチが入るわけでもないでしょうが、とにかく、親にとっても、子供にとっても、印象深くスムーズに受験年のスタートを切りたいものです。